2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
新快速で大阪に行く。だいたい12両目は大阪から乗るときも京都から乗るときもだいたい空いている。暑くなってきたし、通気性がよくて、涼しげなズボンがほしいと思って、ターコイズと勿忘草色で迷って、勿忘草色のほうにした。麻のような肌触りで気持ちいい…
最近、朝に体調を崩すことが多い。だいたい家を出ようとして突き上げるような痛みがあって、それでトイレに15分くらい籠ることになる。遅刻が多くてよくないなあ、と思いつつ、なかなか痛みは引かないし、どうしたものか。ゆっくり経過を見ましょう、と言わ…
ずいぶん逆張りをするような生活が続いていたので素直に嬉しいことや楽しいことを受け止めるのがどうもむずかしい。慣れないことをしているという自覚がある。幸せなことと対峙することも、また、身を傷付けうることなのかもしれない。眩しい光を直視すれば…
死神の精度 (文春文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/08メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 178回この商品を含むブログ (478件) を見るあまり本を読むことに慣れていなくて、それでも時間を持て余したときに読む本があれば、と…
Web にふれはじめてから、そしてプログラムを書くようになってから、一度もスクレイピングに興味をもったことはない。興味を持ったことがないというか好きになったことがない。もっと言ってしまえばずっと嫌いだ。ナンセンスだと思っている。インターネット…
こんな不毛なことばかり毎日書いたって、何も変わらないのだ。
もう暑くなりつつあるので、冷蔵庫を買おうかどうか悩んでいる。いや買うんだろうけど……。なんで悩んでいるか、というのが自分でもいまいちよくわかっていない。単に出費をしたくないということもあるし、一人暮らしむけの冷蔵庫でも持て余すような容量なの…
モチベーションは「減る」ものだと思っていて、どんどん削られていくのでもう底をついたと思っていて、底をつけばこれ以上悪くなることもないだろうと楽観視していたけど、そうでもなくて、相変わらずなにが削がれていく感覚がある。モチベーションではなく…
いろいろ理由はあるけど、でかけることにした。急に予定を決めたけど、でも、まあ、こういう突発的な、衝動的な行動もたまにはよいかもしれない。決めてから週末は RubyKaigi があることに気がついて、でもいま行こうという気にはなれないな、と思い直し、つ…
昼すぎにカフェイン2倍とか謳っているコーラを飲んでいたら右胸が痛くなって不安になったので飲むのをやめた。 一般的な成人で1時間以内に 6.5 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は約半数が、3時間以内に 17 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は 100…
「早すぎる最適化は悪」とか言っていいのは、最適化が必要になってから自分が責任をもって手を入れる覚悟のある人間だけで、世の中のウェブケーの人間のうつろいを見ていると、どのツラ下げてほざいているんだ、って思ってしまう。
ちょっと前までは (たまたま) 自分のやりたいことが仕事になっていたというかんじだけど、今はそうではなくて、ただただソフトウェア製作の業の深さみたいなのを覗き込んでいるだけになっている。現実としてそこにあっただけで自分が認識していなかっただけ…
自分は Facebook に流れ逃れる精神性みたいなのが嫌いで、その気持ちはわりと公言している。別に Facebook 自体が好きとか嫌いとかそういうのとは別に、なんというか「インターネット疲れ」みたいなものの結果、Facebook みたいなところへ行き着くのが実に夢…
昼前に起きて昼食をとったりなんだりしているうちに京阪に乗ってでかけたいなあ、というか、京阪に乗りたいなあ、という気持ちが高まってきたのでついでに伏見稲荷に出かけることにした。昼すぎ、夕方に近づいたくらいで、特にイベントとかはなかった。人は…
暦物語 (講談社BOX)作者: 西尾維新,VOFAN出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る既に発売されていると知ったので昼休みに買いにでかけた。昼休みに少し読んで、帰ってきてからぱら…
なにをしても気分が晴れない。やがて来る朝、それの到来の前に訪れる夜、すべてが憂鬱で眠れない。明日が来てもなにも変わらない。こんなことばかり書いていたってなにも変わらないのはわかっているけど、それでも日記を書くことをやめたら、自分を省みるこ…
正気を失いたい。まともにものを考えながらこんなことをしたくない。絶対に誰かが苦しむ。誰かが苦しむ姿だけを想像しながら「コレハヨイモノダー」と自己暗示の日々。蓋をあければ腐りかけの梁が見える。見なかったことにしたものだってたくさんある。いず…
コード読んでても書いていてもぜんぜん楽しくなくて、なんか本当にコードを書くのが嫌いになりそうで、こわい。世の中の人はどうしているんだろう……。自分が過敏というか、器量が狭いだけのような気もするけど、それにしても世の中の人々は心がそんなに広い…
久しぶりに勉強会のようなものに参加したけどあまり調子はよくなかった。発表そのものはとても興味深くて楽しめたのだけど、だんだんとこのあとに人と交流することを考えると怖くなって、そそくさと帰ってきてしまった。変な汗が出てきて気分が悪くなってし…
なにも生産的なことをしている実感がない。実際に生産的なことではないと思う。手応えがない。これがなにかをよい方向に変えるものだ、という自信が、ない。中途半端に手をかけて、そう遠くないうちに後悔を呼ぶかもしれない、呼ぶだろう、そんなかんじがす…
インターネットにあるさまざまなものは、2013年になっても消えたりしてしまって、また見たいと思っても叶わなかったりする。それでも、たとえば Web 上に存在する誰かの日記をローカルに保存するなどして読もうという気持ちにならないのは、Web に存在してい…
会社の人の家族旅行みたいなのに誘われるけど案の定居場所がなくて岐阜の山奥にあるバーに逃げ込んで帰りたいってずっと思っているけどお金がなくて困っていたら会社の人がひとりでやってきて一緒に飲もうと言われて気まずくなってますます進退窮まるという…
週末、楽しいこと、嬉しいことがたくさんあって、追々書き残しておきたい。元気になれたけど、不安なことは据え置きでなにも進展はないので週明けてどっと疲れた。モチベーションの維持。
公開されてないテキストを溜め込むところがほしい。 クロスプラットフォームであること 日本語 IME を使う上で問題がないこと なんらかの記法が使えること ファイルシステムを意識しなくてよいこと (インターネットに接続していなくても問題なく使えること) …
記憶と記録を繋ぎ合わせて浮かびあがる線が人生なのだろうなあ。誰かの人生を覗き込むこの感じ。
高校の修学旅行で京都を訪れたときは西洞院花屋町通を下ったところにある旅館に泊まった。自由行動では金閣寺と仁和寺と龍安寺をまわった。大阪、京都に引っ越してから右京区に訪れる機会はまったくないためそこで止まっている。旅館に戻るときに西本願寺を…
会ったこともない人にあっためでたいことについて話した。気苦労の絶えない性質であるだろうけどどうか穏やかな時間が増えますように。日記を通して垣間見える生活の断片が、あとから与えられたコンテキストによって別の見え方ができて、ドラマチックさを感…
祇園のかき氷屋さんにでかけた。花見小路のほうにある、狭い路地を入ったところにある静かなところ。こういうところがある、って教えてもらって、すっかり気になってしまっていた。暑いのは疲れるから嫌いで、夏は来ないでほしいとずっと思っていたけど、す…
本質的でないことに惑わされているような気がする。これに対する答えは出ている。正しい選択、正しい行いは知られているけれども、それがいつも、いつでもなされるとは限らない。別に誰かを責めたいわけじゃないし、いまあるものを貶したいわけでもない。で…
デザインや設計の力のようなものを信じていて、それを感じていたい、という気持ちが強くある。なので、Web サービスにしてもアプリケーション・ソフトウェアにしても、「手になじむ道具」という意識をもって扱うものはごく限られていて、だいたい芸術品を鑑…