2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆのっち

君がいない

2010年とはなんだったのか

1月 生まれてはじめてセンター試験を受ける。 2月 京都へ受験しにいく。迷子になる。落ちる。二浪決定おめでとうございます。『懺・さよなら絶望先生』のOAD下巻が届く。OPがまさかの倍尺でテンション上がった。 3月 末にTwitterで変な人に絡まれたような気…

他人との関係を対称なものだと想像しない人は心底嫌いだ。「人の身になって考えろ」というわけじゃない。そんなの無理な話だからだ。考えなくていい。相手にぶつかったときの感触を頼りに試行錯誤してもいい。他人にぶつかることを避けることとは別に、他人…

50mmの感覚

K-7といっしょに買ったDA 35mm F2.8 Macro Limitedは、35mm判換算で52.5mmくらいになる。APS-Cサイズの素子をもつカメラで標準域の画角になる。これでいくらか撮ってみたのだけど、標準レンズはむずかしいものだなあ、と実感しつつある。何枚か撮ってみて、…

日記

朝7時に目が覚める。ひさしぶりに朝食を食べた。下痢がとまらなくなる夢をみたので、なんとなくお腹のあたりの居心地がわるかった。一昨日あたりからHDDの調子がすこぶる悪く、Ubuntuにいたっては起動中にどんどんファイルシステムがこわれていくという、終…

目障りだ。

「中二病」という言葉が、ある種の表現をする人たちにとってのおまじない、あるいは逃げの一手となっていることが、不快でたまらない……。若気の至りである、ということは誰にでもあるだろうが、それでも表現はあなただけのものだし、どれだけ稚拙であっても…

もちろん、人間なぞに向かわせるのでなく、表現へと向かわせることもありだとおもう。そうしないわけではない。ただ、ほかの方法論として、他人へ八つ当たりすることも考えた、というだけの話であって。

自分は変わらなければいけない。変わる。

内に抱く「理想の自分」がいて、それと乖離している現在の自分がたまらなく嫌い。「理想の自分」はあくまで理想であって届かないし、近づけば遠ざかるものだと頭ではわかっていても、求めずにはいられないし。理想への拘泥は、だれかに一言「好きだよ」と言…

今後の野望

PENTAX smc DA* 55mm F1.4 SDM 高い。明るい標準〜中望遠の単焦点として。街中でのスナップならこれくらい狭いほうがいいのか? PENTAX smc DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-F4.5 ED [IF] ゲテモノ魚眼ズーム。望遠端でつかえばちょっと歪みの大きい広角としても使…

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-7 ボディK-7出版社/メーカー: ペンタックス発売日: 2009/06/27メディア: エレクトロニクス クリック: 42回この商品を含むブログ (37件) を見る Pentax DA35mm F2.8 M Limited(ケース・キャップ付)出版社/メーカー: ペンタッ…

若さは可能性であり、可能性とは価値を生む機会のこと。可能性そのものを評価して「価値」とみなすのは、その先に生まれるであろう「価値」を見越してのこと。つまり、若さそのものは価値がなくとも、若さは価値を得ることができる。要するに若さに甘えてち…

自分が挫けることなく立っていられるのは、杖がわりにそこらにいる人間を気軽に消費できる狡猾さがあればこそである。要するに世渡りが上手いというか、切り抜けるための方法論をそなえているのだろう。でも、そういう狡猾さを捨てて純朴な人間になって、そ…

今日のお買い物

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2010/03/10メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 348回この商品を含むブログ (109件) を見る とある魔術の禁書目録(イン…

舌炎ができてつらかったので寝る前に貼り薬をつけて寝た。ところが夜中によくわからない喉の痛みとちょっとした息苦しさを感じて目が覚めた。唾を飲み込むにも痛みが走るし、お腹はムカムカして気持ち悪いし、なんだかよくない気がしたので、薬を剥がして(…

今日のお買い物

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈19〉 (電撃文庫)作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/11/10メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 186回この商品を含むブログ (92件) を見るSS2→15→19と来ているので、ほと…

絹旗最愛ちゃんが超可愛くて超出番が欲しいので超わざわざ15巻を買いましたが、超物足りないので超電磁砲2期や禁書3期における超活躍を超望んでます。

今日のお買い物

とある魔術の禁書目録(インデックス)SS〈2〉 (電撃文庫)作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/11/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 66回この商品を含むブログ (157件) を見る とある魔術の禁書目録(インデ…

短期バイト先に、高校のときに好きだった子もいた。すこし髪が薄くなっていて、「リアル澪だ……」とショックを受けたりもした。高校のときの記憶よりハキハキしていて、仕事の手際もよかった。おれのことも覚えていてくれたみたいで、「ひさしぶりだね」とか…

iTunes/iPodで使っているべんりなスマートプレイリスト

Recent Tracks ライブラリに追加して1週間以内の曲を集めるプレイリスト。新入りはどんなかんじかな〜と舐めるのに適している。 疎遠 最後に再生した日付が1ヶ月以上前の曲を集めたリスト。最近聴いていないあの曲も、久しぶりに聴くと刺激にあふれているか…

自分がこれだけひどい気分なのだから、誰かの腹を蹴るなどしてひどい気分にしたいとおもうのは当然だし許されるべき。そんな気分。

『Scala スケーラブルプログラミング』 第08章 関数とクロージャー

8.6 部分適用された関数 Rubyのように関数呼び出しの括弧が不要でありながら、関数をオブジェクトとして扱うのはどうするんだろう、と疑問におもっていたのだけど、アンダースコアをつかった部分適用が利用できるみたい。おっ、という驚きはあったけど、よく…

今日考えたこと

ある女性と夫婦が出会ってすこし話をしていた。女性同士が知り合いで結婚したことなどについて話していた。なんとなく声とか雰囲気が好きだった子に似ていた気がして注視したけどぜんぜん違う人だった。それからしばらく、その女の子に限らず、知り合いが人…

非日常的なプログラミングを日常へ

まったく個人的な考え方だけど、プログラミングを勉強する上で必要な一歩というのは、アルゴリズムを日常の中から見つけ出して抽出し、コードという非日常に落としこむことなんだとおもう。条件分岐や反復処理は原始的すぎて日常に隠蔽されているから、それ…