最近買ったもの

Peak Design Outdoor Sling 7L

Outdoor Sling | Peak Design Official Site

普段持ち歩く物を入れる用兼バッグインバッグを探してこれにした。 飛行機に乗る時に手回り品を入れる用のバッグも兼ねている。

スリングバッグやウェストバッグの類はいろいろあるけれど:

  • 特にマチが伸縮し、物が少ない時はマチが狭くコンパクトになるが、入れようと思ったら薄いジャケットやらが入るくらい広がる
  • 物を入れても不快にならない程度にクッション性のあるストラップ
  • 小物を整理しておける程度の収納とざっくり入れられる大きな荷室

以上を備えているバッグはけっこう少ない。

財布+αくらいを入れておくだけの時にマチが10cmもあると見栄えが悪いし人混みでは気兼ねする。 かといって1~2Lクラスだと、エコバッグを出すまでもないちょっとした買い物を入れておくには小さすぎる。

また特に小型軽量を謳うバッグだとストラップをかなり割り切っていたり、逆に5Lクラス以上だとかなりしっかりしたストラップがついていて大仰だったりする。 クッションがまったくないと荷物が増えた時に気になる一方、クッションがしっかりしすぎているとそれだけコンパクトさを損う。

また内部の収納がしっくりくるものもなかなか少ない。こういういわゆるEDCバッグに入れたいのはリップクリームとか鍵とか小さいこまごまとしたもので、それらがバッグの中でガサゴソ動かないように小さいポケットとかがあると嬉しい。 一方で、コンビニで買ったアイス *1 を複数入れておくにはざっくりした荷室があるほうが嬉しかったりする。 これらが両立してほしいが、容量が大きいバッグほどどちらかに偏った設計でありがち。

こうしたなんとも微妙な自分の要件を満たしていたのがPeak DesignのOutdoor Sling.

  • 重量 335g
  • 容量 7.5L
  • ドローコードで底面のマチを縮められる
  • 磁石で開閉するスマフォ用ポケット付き

……などを備えている。さらにストラップを取り外すことができるので、外してそのままバックパックに入れておくこともできそう。

Sennheiser MOMENTUM 4

オーバーヘッド型のワイヤレスヘッドフォン。ゼンハイザーのヘッドフォンはTWS型のものを以前買って使っている。

d.aereal.org

音質とANCは期待通りで、しかもバッテリ持ちがそこそこ良い。

だいたい気に入っているけどインイヤー型なので長時間着けていると蒸れるのと、毎度うまくフィットさせないと低音がスカスカになったりして難儀する。

そんな折にオーバーヘッド型のMOMENTUM 4がヨドバシで3万円ジャストくらいになっていたのをたまたま見つけ、帰りの新幹線のことを思ってIYHした。

TWSのほうと比べて相変わらずバッテリ持ちも良いし、ANCも音質も言わずもがな。

ワイヤレスのオーバーヘッド型を使ったことがないので、実際持ち出すのがどれくらい大変かっていうのはまだまだ未知数だけど、TWSのほうとうまく棲み分けていきたい。

*1:最近はセブンプレミアムのワッフルコーンバニラがアツい

けっきょくLightroomに出戻った。

さすがに商売がヤクザすぎるだろ……と辟易していたけれど、近い体験が得られるアプリケーションがほとほと見つからず、管理・現像する手立てがない→撮らないという負の循環が生じていたので、さすがに金で解決することにした。

現像かライブラリ管理か、どちらかで満足できてもいずれか一方で満足できないとか統合が微妙とか、そういうのが多い。

北横岳

雪山登山に挑戦してみようということで北横岳まで出かけた。

せっかく北陸に住んでいて冬は雪山に囲まれるし車を持っているし雪山を楽しめるほうがお得だよなあと思い、また汗もかきにくいし虫もほとんどいないのも好み。

雪山登山に慣れようということで目的・目標は主に以下の通り:

  • 冬山用靴・12本爪アイゼンを使った歩行に慣れる
  • 手持ちウェアのレイヤリングを試す

諏訪で前泊し朝に移動、ロープウェイ山麓駅から登った。

1月に冬山用の靴と12本爪アイゼンを購入しており、奥獅子吼岳でシェイクダウンしてから諸事情あって間が空いていたが、意外ときちんと装着できた。

またシェイクダウンよりかなり長い時間をアイゼンで歩いたが重さを感じたり装着が甘くて外れることもなかったので一安心。

バッグは5年前くらいにKickstarterで支援したWANDRD Fernwehにした。

前述の通りレイヤリングの実験を兼ねていること・カメラ (S1R) を持っていくことから荷物がかさばりそうなので50L近い容量があるこちらにした。

当日はほとんど曇りでたまに日が差すくらい、気温は10℃未満で晩冬~初春といってよい気候。

ボトムスは厚手のパンツ (Teton Bros. Absaroka Pant) で上は半袖メリノウールTシャツに化繊シャツに化繊インサレーション (Rab Xenair Alpine Light Jacket), ソフトシェル (アークテリクス ガンマフーディ) という組み合わせでスタート、体が温まってきたらXenair Alpine Light Jacketは脱いだ。

山頂について休憩・撮影する時はアトムヘビーウェイトを着る。まあまあ風が強く (8m/sくらい?) 気温的にはおそらくちょうどよいが風の吹き込みでやや冷えたのでさらに上からベータSLを着てちょうどよかった。 こういう調整の細やかさと収納時の小ささを考えるとインサレーションとシェルは分かれていたほうが便利という主張は納得できる。

下山時には火照りも収まり運動量も減ったので再びXenair Alpine Light Jacketを着て……というかんじで、冬のレイヤリングの基準がひとつできたのは期待した通りの収穫。

しかし麓の気温が10℃未満の季節で、手持ちのウェアで最も暖かい組み合わせでそこそこちょうどよいということは厳冬期はもっと厳しいのかもしれない。

今回持っていったが使わなかったものとしては:

  • オーバーグローブ
  • バラクラバ
  • 厚手のビーニー

……といったところで、休憩時は保温をもうちょっと工夫しないといけないかもしれない。いやでもベースレイヤーとミッドレイヤーは厚手のものも持っているから、それらと組み合わせれば対応できそうな気もする。

わりと好条件で難易度が低かったとはいえ、準備がうまくいったのは大きな自信になる。

経験を積んで次シーズンくらいには荒島岳に登りたい。

SNSやらで政治の話をするなとは思っていないし、思想・信条が異なる意見を目にするのも苦ではない……というか受け入れたいと思っているけれど、政治や信条の話に入る前段の苦しみとか憎しみを思いがけないタイミングで受け止めることになるのはけっこう耐え難い。

立っていたらいきなりボールを当てられたようなかんじで、ドッジボールをやっている時は臨戦態勢だから身構えているしそういうゲームの最中だから当てられることも予想しているけれど、日常生活でSNSを見たりする時はドッジボールをやるつもりはないので不意を突かれる。

エコーチェンバー効果が怖いのであまり見る対象を減らしたりとかは積極的にやらないほうだけど、自分のバイオリズムとどうしても合わないなと感じる人は視界から排するようになってきた。

そもそも日常的に知人友人とそういう話をしていれば耐性がつくものなんだろうか。でもそれも生存バイアスみたいな話で、炎天下で水を飲まずにトレーニングすれば強くなれる、みたいな思想と大差ない気もする。

タイヤチェーンを付け外しする練習

長野の山間部に行こうと思うので、スタッドレスをはいていても時間帯によってはチェーンをつけないと危ないかもしれない。ということで付け外しする練習をした。

チェーン自体は2年くらい前に買っている。

クイックイージー | バイアスロン | BIATHLON | ブランドサイト | カーメイト

まず付けるのは説明書や動画を見ながら、最初の片輪は10分くらいでできた。駐車場で練習して、車を停めていたところは当然積雪がないのでアスファルトにひっかかる感じがある。

もう片方に付ける時は荷物をとめる用のロープで引っ張ってみたけど、これも進行方向にチェーンを引っ張るのに堅さが足りなくて微妙だった。使うシーンでは登山用のトレッキングポールを持っているはずなので次はこれを試してみる。

付けてみて雪の積もった駐車場内でしばらく動かしてみる。グリップというか抵抗が強くなっているので、クリープ現象の効きが弱まっているのに慣れが必要そう。特に後退の時とかは、登りの時は思ったよりも進まないのでアクセルを煽りたくなるけど別に出力が落ちたとかではないので、気をつけないと事故りそう。

軽い旋回とか一通り試して雰囲気がわかったので次は外す。

説明書をきちんと読んでいなくて、外す時にチェーンの位置が大事らしいのを見逃したまま手順を進めた結果、思ったように外れなくて焦った。チェーンのロックを外して中寄りにちゃんとチェーンを落としてから前進してタイヤが踏んでいたチェーンを自由にしないといけないところ、きちんと落としきれない状態で前進して思ったように外れなくて困った。

一応、音を聞いたり目視しながら絡まったり挟みこんでいないことを確認しつつではあったけど巻き込んでいないか心配になってきて、昼時になりお腹がすいてきたので一旦休憩。

ごはんを食べて一服して、最悪の場合は明日JAFを呼ぶか……とか考えながらもう一度説明書を読み、それぞれの段階でチェーンのどの部分がどういう状態にあるのか整理していった結果、これは車軸とかに絡まっているわけではなく単に中にチェーンを落としきれおらずタイヤが踏んでいるだけだろうという整理ができたので、もう一度最初からやればなんとかなりそう・なんとかならなかったら諦めてJAFを呼ぶということにして再挑戦。

して、タイヤを傷つけたりチェーンを傷つけたりもせず無事に外せた。だいぶ重労働。

きちんと説明書は読もう。

チェーン着脱した時にあって便利だったもの:

  • ヘッドライト: 登山用のもの。昼間でも床下を覗きこむ時にあると便利。スマフォのライトでもいいけど、両手が空くほうが勝手がよい
  • 防水グローブ: 一応、ビニールの防水手袋がついているけれど数回使ったらダメになりそうなおまけ程度のものなのでもう少し耐久性のあるものがよさそう。汚れそうなので、登山用のものをそのまま使うより防寒テムレスとかのほうがよさそう
  • インナーグローブ: チェーンを着脱する場所・気候は当然寒いことが予想される。防水グローブだけだとスマフォを操作したり細かい操作をする時に不便で、外しても指が露出しないほうがよかろう
  • レインジャケット、レインパンツ: 慣れればなんとかなるかもしれないが、床下にチェーンをまわす時・まわしたチェーンを引っ張る斗いにほとんど履いつくばるような姿勢になることがあり、そういう時に冷たく濡れた地面に触れても気にならない恰好がよい。特にレインパンツがあると膝をつけるのでとれる姿勢の自由度が上がる

ちゃんと練習してハマっておけてよかった。こんなの練習なしに悪天候の中でやれる気がしない。