PS5で原神

寝室に置いてある据置きハードに繋げているディスプレイとサウンドバーのほうが大きいので、特にフルボイスのイベントや任務を進める時はPCではなくてこっちで遊びたいなと思い立ち、PS5にも原神を入れた。

他にPS4にも対応しているが、こちらはロード時間がかなり長いと評判が悪いのでスルーしていたがPS5を手に入れたことでPC以外の選択肢が現実的になった。

といっても素材集めとか螺旋に潜るだとか、ブラウザで別のページを開きながら遊びたかったり操作がシビアなコンテンツを遊ぶ時は引き続きPCで遊んでいる。

原神は逐次サーバにデータがアップロードされてオートセーブされるし、ログインもFacebookとかSNSを用いるので不便しないし、単にPS5に原神を入れてログインしたらおもむろに遊びはじめられる。

ちなみにプレイ環境はiPad + パッド→PC + パッド→PC + キーボード・マウス→PC + キーボードマウス or PS5 + パッドという変遷を辿っているのでパッド操作も始めてではない。

PS5固有で気をつけるべきこととして、基本的に課金コンテンツは混在できないようで、PCで購入した紀行 (シーズンパス) の追加報酬はPS5でプレイしていると獲得できない。 紀行経験値はプラットフォームを問わず入手できるので、PS5で紀行経験値を獲得しレベルアップしてからPCで報酬を受け取ることができる。

書いてて気付いたけど原石 (課金石) は特に区別されないようで、これはどういう扱いなのか気になる。

その他に気付いた点はなく、あとはキーボード・マウスかパッドかという違いくらい。ロード時間やパフォーマンスもPCと遜色ない。 グラフィックは……どうだろう。そもそも使っているディスプレイの特性がかなり違うので、発色やコントラストによる印象の違いで片がつくくらいの違いしか気付かない。

キーボード・マウスに慣れたあとだとパッドでいくつかの操作がやりにくい。

具体的にはヌヴィレットの重撃中の移動とジャンプキャンセル。 閑雲を入れたパーティで落下攻撃を使う時によく使う後隙をキャンセルするテクが、キーボード・マウスだとマウスの左クリック (通常攻撃) と左Shift (ジャンプ) をガチャガチャやるだけで成功するところ、パッドだと入力がシビアなのかぜんぜんキャンセルできない。

といったところで致命的な問題もないのでちょうど5.0を迎えて新しい魔神任務がどんどん追加されるターンになったこともあり、じっくりシナリオを楽しみたい時にはPS5を使おうと思う。

洗い物などが手間に感じて基本的に外食生活をしてきたけど、正直なところ外食のバリエーションが京都時代より狭まった感が否めず、必然と外食生活にも飽きてきた。

というのと健康貯金が底を突いてきたので食生活 (中身と量) をコントロールすべく自炊を再開することにした。

ただし当面の間は手抜きを徹底する。具体的には:

  • 包丁は使わない
  • 油は使わない
  • 作り置きはしない

……というルールを設けた。

包丁を使わないのは食材を加工しないということで、作業と献立を考える手間を圧縮するため。

油を使わないのも同様でシンクや食器のメンテが大変になるしゴミ出しもめんどう。

作り置きをしないのは保存容器や作り置きの消費を考えるのがめんどうなので。

ティファールの取っ手が取れるフライパンと鍋のセットを買ってうどんやパスタなどをもうちょっと作ろうかなというかんじ。

熱中症になり救急車に乗った

生まれてはじめて熱中症になり具合が悪くなってどうにもならなくなったので救急車で運ばれ生理食塩水を打たれてきた。現在は特に後遺症や体調不良はない。

近くで時間貸ししている洗車ガレージを昼休みに借りて洗車していたら具合が悪くなり、事務所で横にならせてもらったけれどどんどん体調が悪くなってきたので大事になる前に店の人にお願いして救急車を呼んでもらい搬送された。

数時間ほど生理食塩水を点滴されて回復したので当日中に帰宅した。

点滴を打たれているあいだ、一生15分しか経っていない気がしていたけど気付いたら2時間とか経っていてびっくりした。

暑いので外に出ず体力が落ちるループに陥っている気がするので、Fit boxingを再開する。

元気が出ない

4月くらいから元気が出ない。

元より仕事が趣味みたいなところがあり、それはつまり仕事を通してコンディションが整えられるのが常だったのだけれど、その仕事が厳しい状況になり1日の大半を厳しい環境に身に置くことになった。

仕事を開始してフロー状態に入るのにかなり時間がかかるようになった、あるいは入らない日も出てくるようになった。

いついかなる時もこういう感じかというとそうでもなくて、たとえば最近はAngularのアプリケーションを手続型の記述からRxJS (Observable) ベースに変える作業をやっており、これは楽しい。

不毛なので特に書くことでもないかと思って書かないでいたけれど、抱え込みすぎて煮詰まってきてしまい、友人と会った時に愚痴るにしてもせっかくの時間が楽しくなくなるのが嫌で避け続けていよいよどうにもならなくなったのでここでひとつ書き記すことにする。

原因は明らかでいまやっている仕事の内容とその環境が耐え難いから。プロジェクトの進行管理からソフトウェアの設計、コーディングから何からがてんやわんやなのであれもせな・これもせな……とあくせく動き、関係各位にフィードバックしたり、ゴリゴリコードを書いたりなんだりとする中で、ふとした瞬間にこれって意味あるのか?と思ってしまった。

たぶんきっかけはYAPC::Hiroshimaで、発表するということを周りは知っていて事前に「がんばってください」「楽しみにしています」的なことを言われてその通りに受け取っていた。 帰ってきて業務を開始したら誰も自分の発表どころかYAPCについて一言も触れておらず、一通りSNSなどで資料が出回ったあとにも関わらずそういう状況で、なんというかその時に「口だけなんだな」っていうことに気がついてしまった。

それはそれとして、締切が厳しい中で無駄にできる時間は一切ないので会議を設定する時に費用対効果を意識するところから始めないとですよね・設定するならアジェンダの事前共有は最低限やることにして、加えて会議が情報共有目的なのか決議を必要としているのかとかから準備も変わってくるからそこまで意識できるといいですよね、的な話を4月当時で数ヶ月前から・これを書いている時点で半年以上前からしていた。

4月当時のまあまあ立て込んでいる中で、突如1時間の会議の招待が送られてきて、(残念ながら)当然のようにアジェンダは添えられておらず目的もよくわからないものだったので、そういう話をするか……と思い立った時に突然糸が切れて「なんでこんなことやっているんだ?」と思ってばかばかしくなり、マネージャーに「こういう徒労はもうしたくないので、明確にやれと指示されたこと以外は今後一切やりません」と伝えて一時は開放されたかのように思えた。

しかしそれは見て見ぬふりをするだけで、突然勝手に良くなったりはしないのでうまくまわらないことに引き続きストレスを感じることになる。

そういうことが続いて平日の日中がいよいよ苦痛以外の何物でもなくなり、転職してから思ったように成長できていない焦りとかが転化して組織へのほぼ八つ当たりのような怒りも抱くようになりいよいよまずくなったきたので、しばらく毎週金曜日を休むようにした。

ここ数ヶ月の体験を経て、自分の考える「一緒に働きたい人」の像がかなりはっきりしてきたことは収穫かもしれない。いいものを作るとかそういう大きな目標のために自分の変革を躊躇わず最速で変えていける、という価値観とかスピードを持っている人に囲まれていたい。 そういう環境にいると自分も何かやっていかなければという心地良いプレッシャーに刺激を受けて、何かやろうという気になれる。

それがない・あるいはラリーが成立していると感じられるスピードで応答されないと暖簾に腕押し状態で何もやりたくなくなるということがわかった。

とにかくこのままだとまずいので転職活動を始めた。今回は副業なりのかたちである程度事前にどういうチームか雰囲気がわかった上で決めようということだけを決めている。

それはそれとしてあまりに無気力でまずかったのでスト6 (ストリート・ファイター6) を買って始めたのと、仕事で触っているのでAngularのチュートリアルを始めた。

A110を買うという夢は変わらないので、現職を続けて勤続年数を増やしてローン審査を有利にしたいし、そうでなくともせっかく苦労して昇給してきたので元は取っておこう……という気持ちを支えにしている。

仕事が趣味というスタイルはコスパが良くて割が良いじゃんと思っていたけど、仕事が趣味でなくなるどころか苦痛になるとそれを回復する手立てに欠く脆弱な人生設計だということにも気付かされたので、いわゆるワークライフバランスも見直そうと思う。

最近のMAZDA3

エアロ (Signature Style) の取り付け

MAZDA3|アクセサリー - SIGNATURE STYLE - |マツダ

Signature Styleと呼ばれているシリーズの内ホイールを除いたフロントスカート・サイドスカート・リアスカート・リアスポイラーを取り付けた。

今の車自体は去年に納車されてまだ1年経っていないくらいだけど、MAZDA3自体にはのべ2年半くらい乗っておりちょっと気分転換しようという気持ちと、MAZDA SPIRIT RACINGブランドからハイパフォーマンスバージョンが検討されていることとから、雰囲気だけでも浸って楽しみにしよう・応援しようという気持ち。

d.aereal.org

マツダ、「MAZDA SPIRIT RACING」ブランドで開発中の2.0リッターエンジン搭載のソフトトップ「ロードスター」など公開

日本で普通に注文するとリアスポイラーはボディ同色になるけれど、北米のCARBON TURBO PREMIUMと同じブラックにした。

ボディ同色だとルーフが長くなった印象になりステーションワゴンっぽく見える気がしており、MAZDA3は伸びやかなフロントとぎゅっと凝縮されたリアの対比が美しいと思っているので、ブラックだとあまりそれを損わないため。

雪が深いとこすりそうだけど、まあ多少の我慢は甘んじて受け入れましょうということで気にしないことにした。

コーティングのやりなおし

エアロを新しく取り付けるにあたってディーラーでコーティングの追加施行の見積もりを出してもらったらKeePerのクリスタルキーパーをフルで施行するより高くて馬鹿馬鹿しくなったので、KeePerの取り扱い店でフレッシュキーパーを施行してもらった。

雨で汚れが落ちやすいという売り文句で、ほんまかいなというかんじもするが、クリスタルキーパーと数千円程度しか変わらないしまあクリスタルキーパーと同程度なら良いでしょうというかんじ。