Facebook, DBI

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

自分は Facebook に流れ逃れる精神性みたいなのが嫌いで、その気持ちはわりと公言している。

別に Facebook 自体が好きとか嫌いとかそういうのとは別に、なんというか「インターネット疲れ」みたいなものの結果、Facebook みたいなところへ行き着くのが実に夢のない話だなあ、と思う。

Facebook はいまあるものの焼き直しで、それは既になにかを得ている人にとっては心地がよいかもしれないが、その心地よさという価値、はそれ以上増えることはおそらくない。ただ、心地よい人たちの中で循環し、おそらく循環した結果汚れて腐っていき、また別のものでその心は満たされるのだろう。

還元の起きない純粋な消費が嫌いで、許せないと言ってもいいと思う。

DBI も似たようなかんじで、けっきょくそれを使うのがましみたいになっているのが、進歩を感じないというか夢がなくていやだ。