伏見稲荷大社

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

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昼前に起きて昼食をとったりなんだりしているうちに京阪に乗ってでかけたいなあ、というか、京阪に乗りたいなあ、という気持ちが高まってきたのでついでに伏見稲荷に出かけることにした。

昼すぎ、夕方に近づいたくらいで、特にイベントとかはなかった。人はごったがえしているというほどではなかったけど、少なくはなかった。つまり、それなりに人はいた。

京阪の伏見稲荷駅から伏見稲荷大社までは、なんというかこじんまりとした町並みが続いていて、三条あたりの狭苦しさみたいなのとはまた違った、少しだけ穏やかな、風情のあるような景色だった。

千本鳥居は写真などで見たことはあったけど訪れるのは初めてで、「どこかで見たことのある風景だ」という感想を持った。それ以上のなにかが出てくることはなかった。

けっこう人が多くてあまり落ち着いて見れなかったのがよくなかった。本殿の雰囲気とか好きなかんじだったので、また人の少ない時期、時間をみて訪れたい。