この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

いろいろ理由はあるけど、でかけることにした。急に予定を決めたけど、でも、まあ、こういう突発的な、衝動的な行動もたまにはよいかもしれない。


決めてから週末は RubyKaigi があることに気がついて、でもいま行こうという気にはなれないな、と思い直し、つくづく縁がないというかなんというか。

あるいは受け身に受け身になっていて、そういう風な自分に対して「縁がない」なんて誤魔化してみせているのかもしれない。あまりよくない。


去年の6月の末に鴨川でビールを飲んで、それから東京に向かったのだった。

そういえば2月に兵庫県立美術館にでかけて、それからまだ4ヶ月か、とか。最近は指折り時間の経過をかぞえることが多いかもしれない。

たのしいことも、悔しいことも、過ぎたことを考えるのはやめよう。