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高校生のときにアベフトシにはなれないということに気がついた。気がついてしまった。気がつけた。

まだ向井秀徳とTKにはなれそうだという勘違いは続いている。思い込み?

ギターに対する執着は薄いことは自覚していて、たぶん向井秀徳やTKが好きでなくなったらやめるかもしれない。

そういうことを10年前から思っていながらも続いているということは、愛着がないように思えてけっこう板についてきたのかもしれない。

最近読んだ本

ブルーハイジ(1) (モーニング KC)

ブルーハイジ(1) (モーニング KC)

鈴木さんの作者がモーニングで連載している作品。

やがて2学期が始まり、相地は新しい高校で再び吹奏楽部に入部することになる――。ゆっくりゆったり吹奏楽青春劇!

……と作品説明にあるけれど「吹奏楽」が出てくるのは、1巻の後半であってまだそういう話の展開には至っていない。

実は作品説明にけっこうなネタバレがある。作品説明を読むと「あれ?」と疑問に思うけれど、はっきりと言及されないまま話が進んで、高校に通い出すところでネタばらしがされる。

淡々とした日常を描きつつも、時折ウェットな内面を覗かせるのが上手な作者だと思っていて、この作品も片鱗が見える。
主人公が転校してきた理由はともすれば耽美的で、普段の振る舞いからそんな経緯は匂わないので余計に耽美な想像をさせられる。

折れた竜骨(1) (ファミ通クリアコミックス)

折れた竜骨(1) (ファミ通クリアコミックス)

折れた竜骨(2) (ファミ通クリアコミックス)

折れた竜骨(2) (ファミ通クリアコミックス)

  • 作者: ファミ通クリアコミックス,(漫画)佐藤夕子,(原作)米澤穂信
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2016/07/15
  • メディア: コミック
  • この商品を含むブログを見る

米澤穂信の小説を原作としたコミカライズがいつのまにか連載されていて、単行本が出たので買って読んだ。

小説のコミカライズが故に主人公の独白が多い。それだけであればいいけど、背景まで緻密に描かれているので文字が読みづらいことがあるのはちょっと困る。

原作は時代背景を考慮し世界観が精緻なローファンタジーで、このコミカライズも丁寧な作品で原作の雰囲気がよく再現されている。

『折れた竜骨』に限らないけれど、一人称は少なからず「信用ならない語り手」といえて、それはたとえば感情の機微が実際よりも大仰に、あるいは乏しく表現されることがある。

コミカライズは三人称を強制するので、特に一人称を務めたアミーナが客観的に描かれることで人物として一人立ちしているのは見所だと思う。

領主の娘として気品がありつつも、序盤は笑顔を見せるなどかわいい。ニコラがクッキーを落としてごねる様子を笑うところとか、一人称だとわかりづらかったアミーナの機微が見える。

理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)

理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)

説明的でラノベテイストというかんじ。エピローグの話は怪奇小説っぽくて蛇足感がある。

ミザントロープな彼女(1) (アフタヌーンKC)

ミザントロープな彼女(1) (アフタヌーンKC)

登場人物全員がろくでもない。花実ちゃんの言うことがよくわかるだけに、周りから性格が悪いって評されるのを見るとつらい。

体型的に穿けるものが非常に限られており非常に困っている。

身長160cmくらいで、ウエストが67cmくらいで、日本の平均的な男性用Sサイズだとゆるい。女性用のM-L (27インチ) くらいが丁度よい。

では女性用を選べばいいかというとそうもいかない。衣類の様式にもよるけれど、一般的にふくらはぎ周りと太股周りと腰周りのサイズ比が男性用と異なることが多いので、ウエストがちょうどよくても、太股がきついといったことがありうる。

一般的に「細身・小柄な男性」とされるサイズの下限は身長165cmくらいでウエストは70cm-といった肌感覚であり、そういった「細身・小柄な男性向けブランド」も自分には合わないことが多い。

けっきょくどうするのがいいかというと、男女共に扱っているマスブランドを選ぶしかない。ユニクロや GLOBAL WORK など。

ほか、Amazon や zozotown で中性的なレディースをサイズだけ見て探すのもよいと思う。店にもよるがリアル店舗は女性向け衣類売り場はあまりゆっくり見れない。

Amazon や zozotown は取扱店や商品にもよるが、サイズが合わなかった場合に返品できる場合があるのでそういった点でも安心できる。

ちなみにウエストを増やすということは考えていない。BMIは標準より下くらいで痩せすぎではないし、縦 (身長、股下) と横 (ウエスト) の比を変えるにも限度がある。

MCのあとにまさかまさかの O.F.T. で感極まった。

そういう気分になったのでドリンクは水じゃなくてハイネケンにした。京都の蒸し暑さが嘘のような埋立地に吹き付ける冷たい風にあたりながらお酒をあおり本当に夢のようだったと思った。

アルコールが都合のいいように記憶を変えてくれる。人が多くて窮屈だったとか、そんなことは忘れてしまえて、ただただ夢の余韻に存分に浸かれた。

暑すぎて睡眠失敗した。夜中に目が覚めて頭がぐるぐるしたまま眠気に負けるまでごろごろして、実質どれくらい寝たのかよくわからない。

エアコンをつけると風があたって寒くなりすぎるので、やはり眠れない。エアコンの風が直接当たらない位置にベッドを動かすといいのかな。

エアコンのタイマーがもうちょっと柔軟で、何時間後に運転を開始して、それから何時間後に運転を止める、みたいな設定ができると部屋が冷えすぎずかつ暑くなりすぎないようにできそうなものだけれど。

もう五年も経つ。

そんなに楽しくもなさそうなこと、どうして長い間忘れずにいるのか不思議だったけれど、少しわかった気もする。

突き刺さってしまっているのだと思う。時間も酸いも甘いもすべて貫いて。

刺さった棘にも似ているが少し大きい。

10年と聞くと途方もないように思えたのもいつのことだか、もう半分までやってきた。

抜けるか当たり前になるか、それはいつなのか、やってくるのかもわからないが、その時が来れば奇しくも30になる。
いずれにせよあらゆる意味での節目となるのだろう。