Super GTを初観戦した

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

2023 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT 450km RACE

友人に誘われてSuper GTを初めて観戦した。静岡は富士スピードウェイで開催された回。

車を買ってからモータースポーツにも興味が湧いてきて、勧められるがままNetflixのF1特集を見たりしていたところ、納車されたタイミングだし来ませんかと誘われた。

1日目 (土曜日)

朝に家を出て高山を経由して長野道~中央道で移動した。FSWに着いた時には3時すぎで予選がはじまった頃合い。

帰りに銭湯により、一旦宿へ行ってから焼肉に行った。山中湖湖畔は避暑地らしく夏休みを優雅に過ごす家族連れとかが多かった。ずっと関西以西で暮らしてきたため、関東のそういう世界観がまったくわからなかったので新鮮。

宿はAirbnbでとってくれたコテージで、隣のコテージではバーベキューをやっていた。

2日目 (日曜日)

朝早くに出てサーキット入り。天気予報は微妙だったけど昼前まではわりと日が出て蒸し暑いくらい。

本戦が始まるころには雨が降りはじめてSC先導によるスタート。その後、断続的に降ったり止んだり・赤旗中断があったりでなかなか荒れていた。

屋根下のグラスタ席で本当にたすかったし、屋外で見ていた人たちは本当にたいへんだったろうと思う。

終わったあとはIC前のガソリンスタンドで給油してから宿をとった諏訪まで戻った。

感想

グラスタからホームストレートまでそこそこ距離はあるけど身体に響くくらい音がすごいというのがまず驚いた。 予選の時は300と500で分かれていたせいか、わりと隣の人と喋れるくらいだったけど本戦はまず話せないくらい。

耐久レースを通しで見たのは初めてで、何時間も楽しめるのか不安だったけど、会場の実況や友人の話を聞いていたらとても楽しめた。

雨が降ったり止んだりしたこともあり、レースの結果をタイヤ交換戦略が左右することもあるんだというのを間近で見れた。

500クラスではスープラ勢と日産勢がよく競っていたこともあり、ああいうのを見ていたらスープラやフェアレディZに乗りたくなるよなあと思う。

今度はF1も見てみたいなあ。