この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

最近、いろいろあって我が身を省みている。
1年半くらい続いた締切に追われる生活が終わりを告げ、一区切りついて余裕が出てきたかもしれない。

多くの人は節目のあいだの小さな情緒的なことにも価値を感じているのだということ。自分も周りも目指す地点に近付くことにこだわっていくところは通じているはずだけれども、自分がその過程にある様々をあまりにも無視しているのだということに、最近気付かされた。

そういう気付きを得た上で、1年前くらいにマネージャーに言われたことがやっと咀嚼できた気がする。自分に落ち度があったことはわかっているけれど、それをどう捉えて、どう相手に伝えたら良いのかほんとうによくわからなかった。
けどようやく言葉にできそうになった。週が明けたら話をしにいこうと思う。