この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

迷ったあげくにとった行動はことごとくつらい結果に終わってばかりだった (大学だってそうだ) し、ずっとそうだと思ったし、どうせ後悔するならよいほうを、自分の納得できるほうを、という半ば自暴自棄の気持ちでいたけれど、自分がよかれと思ってとった行動にちゃんとフィードバックがあって、しかも実りがあるというのは、ほんとうにそれだけで救われてしまうなあ……。

ちゃんと悩んだり考えて、そして行動してみる、ということに本当に意義があったのだなあ、という発見だ。幸せであるといえると思う。

ちゃんと、ちゃんと、自分の行動によって実らせることができる、自分もこういうことができたのだ……。