この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

席の移動があった。

新しい席のあるブースは前より狭く感じる気がするけど気のせいのような気もする。


開発の準備を整えるのに1日かかって、しかもまだ完全にできていない。

なんでこんなことやっているのか本当に意味がわからなかった。罰ゲームみたいだとさえ思わない。まったく意味がわからない。怒りさえ湧かない。こんなの文明が進んだ世界で許されないし、そういうのを許す態度はソフトウェア・エンジニアとして厳に反省し改めるべきだと思う。

こんな風ではロシアンルーレットみたいなかんじで、ここは天国でここは地獄、みたいになってしまうと、そのコードがもたらす価値や意義とは別の、しかし大きな障壁、価値基準として立ち塞がってしまう。これでできるものはすごいけど、でもさわりたくないからさわらない、みたいなのはひどい機会損失であると思う。

語彙が足りないし、厳しい、と言ってもなにも終わらないので、こういう悲劇は自分で終わりにしなければならない。

幸い、比較的、より自分が親しみのある分野で改善できそうな問題であるし、周りにそういう意識の人もいるからなんとかやれると思う。