知人2人と外食をしている。 ひとりが、僕が以前から尊敬していた人を連れてきて、「この人がxxxさんだよ」と紹介してくれる。戸惑っているような顔のxxx氏。ろくに目も合わせずひたすら食べている自分。

ひさしぶりに凛として時雨のライヴへ行く。開演すると345としょぼくれたおっさんが立っている。345が345ではなくて、そこらへんの女子大生みたいだった。345がはっきりとした声で静かに「わたくし、中村美代子は3月にこの方と入籍致しました」と報告する。会…

茨木市から烏丸まで阪急だと310円だったはずなのに運賃が値上げされていて320円になっていた。駅で乗越清算しようとしたら、新しく切符を買えと言われたものの、切符の料金は310円と316円と350円しかなくてなんで320円がないんだ、って怒って困った。

アクセサリーショップみたいなところで品物を物色している。けっきょく目当てのものは見つからなくて、叡電の出町柳駅から電車に乗ろうと財布を取り出したら鞄の中に店の品物であるドラムスティックが入っていた。 慌てて返しにいって何度も謝った。帰り際、…

実家の近くを歩いているととある芸能人と出会う。芸能人に連れられて地下にいくと広い日本家屋 (というかお屋敷) になっていて、着物を着た老若男女がたくさんいた。わけがわからず戸惑っていたら火が燃えはじめて、それをきっかけに一斉に殺し合いがはじま…

ニコニコ動画でミスコンみたいなのが開催されたらしく、ニュースサイトで結果が取り上げられていた。1位はふたりいて、どっちもドワンゴのエンジニアだった。ひとりは青い髪に金のメッシュを入れて胸毛が生えているキメ顔の男の人と、スクール水着を着ておっ…

300くらいあるActiveRecord::Migrationを彫刻刀を使って石版に記録していた。

吹田に住んでいて、そこの中学校に通っている。吹奏楽部に入っていて、やっぱりホルンを吹いている。周りのみんなとちがって、なぜか自分だけブランクがあってぜんぜん吹けなくて、毎日泣きながら帰っていた。いつもやめよう、やめよう、とおもっていたら、…

金色のはてなカラースターをもらってとても興奮して、いますぐにでもつけたい気分だったのでいろいろダイアリーとか読んだけど、読めば読むほど悩んでしまった。ふと普通のスター (黄色) をつけたらなぜか金色のカラースターがつかわれてしまって、しかもス…

妹 (女) から「宅配便が来る予定だからこの会員カードを見せて受け取ってほしい」と頼まれる。やがて宅配便が来るがカードが見当たらずまたあとで来てもらうようにお願いする。妹 (男) が大勢の野球部員と帰ってくる。受け取れなかったことを話すとおれは大…

ハリーポッターのホグワーツのような回転する階段があるショッピングモールみたいなところで食事会が開催されて、それに参加している。しかしまったく馴染めず、食べ物の味もわからなくなってきたから、途中で帰ることにした。外は日も落ちたあとで雨が降っ…

雨の中、集合団地の敷地を歩いていると極道のような人と出会って拾われた。彼はズブ濡れのおれを連れて近くの陰気くさいスーパーに入る。雨のせいなのか、スーパーの中はとても暗くてそこにいる客もじっとり暗かった。入口に入ると正面からチンピラのような…

夕方、雪が積もった道を自転車で走っている。走っているというよりスケートのように滑っているというほうが正しい。しばらく走っていると高校の同級生に会う。同級生も自転車で滑っていて、しばらく卒業してからのことなどで話が盛り上がった。そのあと、高…

短期バイト先に、高校のときに好きだった子もいた。すこし髪が薄くなっていて、「リアル澪だ……」とショックを受けたりもした。高校のときの記憶よりハキハキしていて、仕事の手際もよかった。おれのことも覚えていてくれたみたいで、「ひさしぶりだね」とか…

学校(小学校か中学校か高校か、まったくわからない)の校舎にいる。曇りの日で日差しがあまり入ってこない教室の中にいる。教室の黒板にはスクリーンがあって、そこにプロジェクタでスマブラXがプレイされていた。教室の中に遊んでいる人は誰もいなく、おれ…

雪が積もっている冬の日。山の中の小高い丘の上にある交番の前にいる。おれとふたりの少年がいる。ひとりが悪いことをしてしまったみたいだった。3人でいっしょに謝りにきた。中に入れられたのは実際に悪いことをした1人だけで、おれともうひとりの少年は外…

人と会う。慣れたような風で。地元のような、でも住宅街のほうに入ると緑が多い、架空の街。季節が曖昧で、むせかえるような暑さだとおもえば、黄色に染まった木々のアーチをくぐったり、とにかくたくさん歩いた。その人は、インターネットで面識を持って、…

ジェットコースターの特集を見ている。神戸空港から出ているモノレールがいつのまにかジェットコースターになっていた。地上200mの高さまで上昇するもので、見ているだけで恐しかった。いつのまにか冬だった。「ぼくらの」の世界にいた。今回のロボットは、…

近くのゲオでアルバイトをしている。シフトは朝の9時から15時まで。1回、研修みたいなものを受けた。その時は12時まで、3時間のシフトだったが、今日から15時までとなる。起きたのは9時。だけど、バイトに遅れるという現実感がいまいちなくて、だらだらと朝…

街を自転車で走っていると、バス停で高校の同級生二人が立っていた。吹奏楽部の子で、一人は知り合いというか友達だった。二人は高校の時の制服を着ていた。遠目からでも同級生だとわかって、久しぶりに会えて嬉しいという気持ちもあったが、それ以上に顔を…

入院している祖父 (現実には既に亡くなっている) を外に連れ出してあげることになった。妹と二人で迎えにいく。 歩く姿もどこか頼りなくおれか妹がそばで支えてあげないと、とてもじゃないが危なっかしくて見ていられなかった。 病院を出て、2車線の大きな橋…

殺人事件が起こる。女が恋人に殺された。犯人は見つかり、逮捕という流れになった。おれと数人のチーム (2人、知っているTwitter-erがいた) は被害者の家に行って、現場検証みたいなことをやることになった。 昼間、遺跡みたいなところで写真を撮ったりして…

親戚の車 (ハイエース、とても綺麗) に乗っている。どこか、行く予定があって、おれが親戚夫婦と車で移動することになった。とても車高が高く、宙を浮いているよう。溶けかけの地面で、けっこう滑りやすそうだな、とおもっていたら、直線を走っている最中に…

#17

母と二人で動物園 (地元、日本一有名なアレ) に車で行く。人でごったがえしていてひどいかんじ。敷地の中央に巨大な建物があり、その中に動物がいる。土手 (そんなものはない、実際は山の上にあるところだから) まで来たがあまりの人の多さに辟易する。ぐる…

落ちたということ、二浪する、ということを学校に報告しにいく。すると去年は書かされなかった書類 (浪人申請用紙みたいなもの) を書かされる。 「なんですか、これ」 と冗談だろ、とおもいながらヘラヘラと書いていると、職員室にいる教師が残らずおれのこ…

朝、まだ薄暗いリビングで、大学からの葉書を開封する。請求書などのように封印されている。開封すると、もう一段階、封印があり、それを開封すると合格通知と書いてあった。 下の方には試験での得点が書いてあり、100点満点で140点得点、政経が55点、国語が…

冬の札幌を車で移動するおれ。実際に免許は持っていないし、夢の中でも無免許だった。ブレーキをかけるタイミングは早すぎるくらいなはずなのに、なかなか止まらず、停止線をはみだすことが多かった。止まる気配がしないから、やっぱりアクセルを踏んで渡り…

とてもよく晴れた夏の日、母と妹と3人で車に乗って出かける。地元なのに、おれだけが景色に見覚えがなく、「ここは?」「xxの隣を曲がった先だよ」「あーほんとだ」という会話を繰り返していた。 知らない水辺(川? 湖?)に車をとめて水辺へ降りていく。レジャ…

まだ高校生のおれ。高校に行くとなぜか中学の頃の英語教師(女)がいて、遅刻を咎める。まともに英語の発音ができないくせに、日本語は英語っぽいイントネーションで喋る癖は変わっておらず、激しくイライラする。別の場面。家出をするが発見され、家に戻る。…

家でAVを見ようとしている。外は曇り、あるいは雨だったかもしれない。カーテンを閉め、粛々とDVDプレイヤーにディスクを挿入する。内容は5人の変わった女の子で出演し、変わったストーリーを展開していくというもの。 初めに見たのは、現役女子高生でありな…