2016-01-01から1年間の記事一覧

やがて君になる

やがて君になる (1) (電撃コミックスNEXT)作者: 仲谷鳰出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2015/10/24メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見るやがて君になる (2) (電撃コミックスNEXT)作者: 仲谷鳰出版社/メーカー:…

朝に寄ったパン屋さんでは、普段はほとんど並んでいないのに今日に限って自分の前に4人も並んでいた。夜、どこかで食べて帰ろうと思ったら4つもあてが外れた。先週の月曜日はもうちょっとしゃっきり仕事ができていた気がするけど、なんとなくぼんやりする一…

東京で友達と会ったとき、頻繁に顔を合わせるわけではない自分を指して友達と表現してくれて、なんだかそれが嬉しかった。もちろん自分も数多 (というほどでもないが) いる知人より親しく感じているけれど、それでも友達と呼んでいいかわからなくて少し躊躇…

nuitoの復活ライブがメトロであったので見た。月並だけどCDと違わぬ・それ以上の緻密さで圧倒された。曲間のブレイクで煙草を吸い始めたり、NeKoMaJiN vsのアウトロで客を上げてギターを持たせてメンバーを交代させたり、シリアスで緊張感はあるんだけど楽し…

6/11

しばらく持ち出していなかった DFA★ 70-200mm を持ち出すという下心のみに突き動かされて植物園に出かけた。紫陽花園を目当てにやってきたようなものだったけれど、実際見頃だった。わざわざ植物園に足を運んで紫陽花を見る意味といえば、西洋紫陽花に尽きる…

風邪がひどくなってから一週間が経って気怠さはなくなったけれど、咳と鼻づまりはぼちぼち。高校生のころは風邪をひいても元に戻ると思っていたけれど、最近は体調を崩すと不可逆な変化が訪れているような気がする。HPダメージではなく最大HPダメージを受け…

6/6

昼にホテルのフロントへ電話しようというリマインダの通知がきたけど今日も無視してしまった。電話することに対する障壁が高い。長時間 (5分近く) ブロックされるし平日だと通話しても邪魔にならないロビーまで降りたりこちらの就業時間外と先方のオフピーク…

PENTAX K-1がやってきて1ヶ月

ハイライトがよく粘るので撮影時に露出補正することや現像時に手を入れることが少なくて勝手がよい。輝度差の大きい被写体に目を向けてさっと撮れるようになった。AEもK-3より安定しているように思う。白の面積が大きいときにオーバー気味になることが多くて…

先週の金曜日は東京。ふんわりした一日。夜は普段あまり話せない人たちと出かける。楽しかった。一泊して土曜日は東京を見て回った。目的地が開くまで時間があったので麹町のスタバで朝食をとりながら本の続きを読む。続きが気になるので危うく長居しそうに…

喉風邪をひいた。火曜日の朝、起きると喉に少し違和感があったけど窓を開けて寝たので乾燥して痛めたのだろうぐらいに思っていた。昼すぎくらいから咳が出るようになって倦怠感が出てきた。明けて水曜日、起きたときは治ったと思ったけど頭がぼーっとするし…

最近読んだ本

読んだ順。ボトルネック (新潮文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/09/29メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 126回この商品を含むブログ (166件) を見る最初に読み終えた時はものすごく後味が悪いなあと思った。しかし気になって細かな…

最近暑くて憂鬱だ。まだ5月なのに湿度が高くて除湿モードでエアコンをつけてしまった。今年は平年より暑いという予報も出ていて先行きは暗い。しかし何をしたところで夏はどのみちやってくるのだから抗うでもなく耐えるでもなく、ただ季節の移ろいに目をこら…

高校にいる。吹奏楽部の部室のそばに放置されたホルンのケースがあったので開けて吹いてみる。空き教室で練習する。周りに木管の人がやってきたので木管五重奏してみる。

ここ3週間くらい写真を撮りに出かけたりしっぱなしだったせいか、初夏というより夏に近付いて暑くなったせいか、どうにも気怠くて無為に過ごした週末だった。何をしたか思い出せない。土曜日は贈り物を選んだ。時計とか鞄とか手頃なものをまさに買う場に居合…

そのうちいつかと思っているうちに「いつか」は来なくなり、浅はかにも突然にじり寄りだす。あまりに軽薄で申し訳なく思うも、けっきょくそう思うのが今なのでは同じことだ。

花火大会、写真を撮って露光オーバーになった分だけチャージして燃えるねずみ花火にチャージしている 結果発表でふくらはぎアキレス腱のあたりを火傷する宇治市生まれの架空の同僚が優勝し封筒に手紙を入れて報告する 封筒が歪で周りに笑われるロボットに乗…

リカーシブル

リカーシブル (新潮文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/06/26メディア: 文庫この商品を含むブログ (9件) を見る読んだ。前に読んだのが『追想五断章』だったのでぐっと年齢が下がり少し親しみやすいというより懐しいかんじ。地方都市の…

『追想五断章』

追想五断章 (集英社文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/04/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (42件) を見る読んだ。主人公を初めとして年齢が全体的に高め。大人である主人公の一人称や異国情緒溢れるリド…

せっかく買ったD FA★ 70-200mmを持ち出したいけど行き先に悩んだ結果、宇治に行くことにした。京都市内だとあまりに狭い盆地なので望遠が活かしにくいなとか考えていた。宇治のあたりに行こうと思い立ったはいいけど、どこかここに行きたいという目的地もな…

外国人(?)と歩いている。貸切バスから降りてサッカーチームの練習を見る。かなりハードでコーチが選手をグーで殴ったりしている。顔がボコボコに腫れている人もいる。練習に使っているビニールハウスの中に案内される。生乾きの洗濯物みたいなにおいがする。…

けっきょく昔からあんまり変わっていないのだ。ひとつのことをじっくりやっていくほどの堪え性がない。いろんな分野のことを知るのは好きだし、前にいた場所と新しい場所とで重なるところを見つけられるとワクワクする。足したり混ぜたりしてみて新しい何か…

小学生のころ吹奏楽部のころからホルンだけじゃなくていろんな楽器を吹いてみたいと思っていたし、実際にトランペットとアルトサックスを買って練習したりもしていた。そういう器用でもない器用貧乏みたいなことをしていたのも、いろんなことを知るのがとに…

Flickrの思い出

久しぶりにFlickrを見てみたら2012年くらいまでの写真が集まっていて懐しい気持ちになった。 photo by aereal++K-7を買って初めて撮った写真。 photo by aereal++若かりし頃。 photo by aereal++前に使っていたアイコンの元画像。 photo by aereal++センター…

新山口と神戸を鈍行で往復する。母と寿司を食べる。

「家近くだから遊びに来てよ」みたいなことをさりげなく告げられて、こういう自然な開かれ方ができる人は自分とかなり構造が違うように思えてすごいなあと感心する。

写真をポートフォリオ的に見せる場と見たものを写真で記録して保存する場のどちらもがあってよいのかもしれない。自分の中でも段々曖昧になってきている。foto.aereal.orgはポートフォリオ的なものという位置付けにしていたけれども、けっこう甘くなってきて…

寝坊して昼前に起きたところ寝る前の予報が外れて雨は降っていなかった。曇っていて晴れているというほどではないが、空は垣間見える。自転車で出かけたい気もしつつ遅かったし写真を撮りに出かけることにした。京都から出て人混みとは縁遠そうなところを考…

休みをとっていたけど月曜に使い物にならなくなりそうだったので、オフィスでコードを書いていた。昼間は雨が降っていたけど帰るころには止んでいたので久し振りに雨上がりのキラキラ輝く御池通りを歩いた。

HD PENTAX-D FA★ 70-200mm F2.8 ED DC AW

リコー HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW 妥協なき高性能を追求した大口径望遠ズームレンズ エアロブライトコーティングII, HDコーティングなど独自のレンズコーティング技術を駆使, 防塵防滴構造, ペンタックス一眼レフKシリーズはボディ内手ぶれ補正搭…

高校の軽音部は楽しかったけどあまり部活っぽくなかった。なんとなく高校も吹奏楽を続けていたらと考えてみる。もう吹かなくなって10年になる。通っていた高校はあまり熱心にやっていなかったので「もしも」を考えはじめてもいろんな要素が変わらないと、や…