PENTAX K-1がやってきて1ヶ月

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

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ハイライトがよく粘るので撮影時に露出補正することや現像時に手を入れることが少なくて勝手がよい。輝度差の大きい被写体に目を向けてさっと撮れるようになった。

AEもK-3より安定しているように思う。白の面積が大きいときにオーバー気味になることが多くてマイナス補正することが多かったのに比べて、露出補正はほとんどせずに済んでいる。

少なからずAPS-CのK-3より大きく重くなっているけれども鞄に入れて持ち歩く限りにおいてあまり差を感じない。付けるレンズのほうがよっぽど支配的である。

手にしているだけでどんなものを撮ろうかとわくわくするし、実際なんでも撮れそうで楽しいし、日が落ちてからもスナップ撮影できるのは素敵なこと。

テンポよく撮るには手ぶれとピントに対する不安要素を取り除くことが重要で、手ぶれ補正と高い高感度性能は大きく寄与している。

D FA★ 70-200mmの画質もさることながら手ぶれ補正がよく効くので鉄道とか飛行機とか撮ってみたいなと思わせられる。

PENTAX K-1が発表されるまでいろいろ悩んだけれど、そのカメラで撮りたい気分になるかどうかこそがカメラの機動性だなあと思う。