2016年ぶりか、凛として時雨のツアー。
サウンドエンジニアリングがほぼ同じTK from 凛として時雨のライブも何度か行っているのでそんなに長いこと見ていなかったということもないはずだけど、i dance alone, 夕景の記憶のSE, そして足元のライトから照らされるステージ。それらは凛として時雨というユニットのライブだけのもので何物にも代え難かった。
中盤を締める“ten to ten”は圧巻で、アルバムより少し落ち着いたテンポで始まり、大きなエネルギーの胎動を予感させる溜めのAメロから破裂するかのようなサビとその後のブリッジ。
最後の#5の前、TK in the 夕景は不意打ちでわけもわからず興奮して気がついたら泣いていた、それくらいあの流れはずるい。
#4の最後の曲から#5の最後の曲へ。
それまで#4の曲をまったくやらなかったので、今回はお預けなのかな~と諦めかけていたので本当にヤバい。
ホール公演も追加され、無事に入金したので今月末の大阪で充電しつつ楽しみにしています。