親不知を抜いた

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

左下の親不知を抜いた。

ずっと気になっていたけれど虫歯の治療の際に「この親不知を抜かないと前に生えている歯にめり込んで余計悪くなるよ」と言われて抜くことを勧められたので諦めて抜いた。

しばらく痛いらしいし、予定が立て込んでいたので決めあぐねていたけれど、なんとか都合をつけて月曜日に抜いた。

横に生えているので抜くのが大変そうだと言われていて憂鬱だったし、予約するときに1時間くらい見てねって言われていて、ますますどんよりしていたけれど、蓋を開けてみれば15分くらいで終わった。

削ったりはしていなかったっぽく、アイスピックや錐のような器具を何度かねじ込んだあと、ペンチを使っていつのまにか抜き終わっていた。もう1ステップくらいあるのかな? と思っていたら縫合が始まって、ああ抜けたんだ、というかんじ。

錐みたいな器具を入れてドライバーのように何度か回すとバキバキという音がしたので、砕くか割るかしてから上半分をまず抜いてから最後に下も抜くみたいなかんじだったのだろうと思う。

わりとあっさり抜けて痛みもさほどなく、2日経った今日抜歯を済ませた。ただやっと抜歯したばかりなので食事には気を遣っていて、汁物とか麺類ばかりにしている。
(食べカスを落としそこねて化膿したら嫌なので)