この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

金曜日は東京に出かけた。風邪で鼻が詰まっているような状態で発表とかできるのかと心配になった。
だんだん熱っぽくなってきて夜に参加したイベントでは懇親会が始まるくらいにはかなりきつかった。

たまらず風邪薬を飲んでお茶をずっと飲んでいたけど、体調が悪いのと風邪薬の副作用で眠くなってきたのでそろそろ限界と帰った。
話したい人がけっこういたのにだいぶ体調が悪くてぜんぜん話せなかったので残念だった。

半蔵門のあたりにホテルをとっていたので地下鉄で向かうが、熱のせいなのか体が熱い。
鼻はズルズルしたり詰まったりで呼吸も苦しくなってきてボーッとしながら地下鉄に揺られた。
青山一丁目から乗った半蔵門線は終電で混んでいたので疲れた。

ホテルは値段の割に綺麗なところだった。立地によるものなのかな。会社からアクセスは悪いので後泊じゃなければ使いにくいけどまた来てみたいと思った。

ルームライトのスイッチは見つかったけど、ドレッサーの照明のスイッチが見つからなくて結局そのままで寝た。
カードキーを抜いて消そうかとも思ったけどケータイの充電もできなくなるし、カードキーを抜いて中で動いてセキュリティが作動したりしたらやだなと思って諦めた。
朝起きて見てみると、コンセントの隣にスイッチがあった。

眠ったかどうかよくわからないが目を開けたら日が入っていたので朝にはなった。
チェックアウトして皇居のそばを少し歩いてみて、大手町まで地下鉄に乗った。

丸の内で朝食をとって新幹線を予約して帰った。
東京駅までどれくらい徒歩でかかるか計算するのを忘れて15分前に出ることにしてしまったので、ちょっと焦ることになってしまってよくなかった。

そういえばいつの間にか新幹線の車内から自動販売機がなくなっていた。