この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

自分の中できちんと折り合いをつけるべきことだったのに、弱っていたのと、甘える心があったので、ついこぼしてしまった。

反省すると共に、そういうことも聞いてもらえて感謝するばかりである……。


ある種の劣等感とも嫉妬ともつかぬ濁ったこの気持ちは、しばらくの間付き合っていくものだろう、という気がしている。

行為の外側にアイデンティティを求めるのではなく、内側に抱きたい。コードなり、写真なり、それらをきちんと鍛錬を積み重ねて結果を出していくことで、自分の中で折り合いをつけていきたい。


気を抜くと自分の外側に助けを求めて、助かろうとしてしまう、それで助かってしまえそうなのは、本当に恵まれているし幸せだと思うけど、でもそれではだめなんだ。

そこにいる誰かを、こういう風に体よく使いたいのでは、ない……。


不安なのはいつも自分で、自分のことばかりだ……。