この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

なんかもう、他人に期待しても仕方ないよなあ、と実感させられるばかりだ。

期待した行いを、期待した速さで、期待した完成度で、期待した思想でやるわけがない。

仕事はやめるし、オープンソース活動は飽きる。

自分も含めて「その人がやるだろう」という前提で動くのはもういやだ。期待するくらいなら自分でやる。

期待が発生するとマネジメントも発生する。マネジメントなんてやるために生きているわけじゃない。

会社とか個人がお金を稼ぐ必要があるのは死なないためだけど、お金を稼いでも死なないだけで、生きていることにはならない。お金を稼いでいるだけの存在なんて、お金を稼いでいるに過ぎない。お金を稼いでいるだけのゾンビだ。

誰も幸せにしないお金を稼ぐためだけのなにかをやったりつくったりすることの無価値さよ。そういうことは絶対にやりたくないし、そんなことをしている人や会社のやることは、もうすべて汚れきっているし、なにもかも無意味だと思う。