2月12日

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

目を覚ますと昼近くで、太陽がまぶしかった。ひさしぶりの気持ちのよい天気。しかし寒い。外と大して変わらない体感温度。やばすぎる。

さくさくっと着替えて出る準備をする。MacBookや電話を充電するためのケーブルやらをかばんに詰めて出発。さらば極寒の我が家よ。

ひさしぶりの阪急。懐しくなんてない、いつもどおり。そのまま河原町まで行ってもよかったのだけど、ずっと乗りたい気持ちが高まっていたので梅田へ、それから御堂筋線経由で淀屋橋へ。京阪で行くことにした。

着いたら8000形が止まっていたけれど、次に9000形か3000形が来ることを期待して見送ったら8000形が来た。罰が当たった気分。

前に特急に乗ったときはダブルデッカーの2階だったので、今度は1階に乗ってみることにした。

しかし1階というより高さ的には地下1階くらいで、目線がとても低い。どれくらい低いかというとホームより少し高いくらいで、ちょっと見上げるとスカートを穿いた女性に嫌な顔をされそうである。見晴らしがいいとは言えないけど、なかなか体験できない目線ではあるのでいいとおもう。

守口市の手前くらいで鈍行と併走して複々線すごいなあ、と感動した。あと京阪はいくらか静かな気がする。速度の問題なのか、車両の問題なのかよくわからないけど。

祇園四条で降車、四条大橋を渡って、河原町を通って烏丸へ。チェックインしてMacBookなどを充電してシャワーを浴びる。水温を調節するレバーが最悪でどっちに回せば冷たくなるのかわからなくてしばらく熱湯をかぶっていた。全体的に清潔感があって、カプセルホテルとかにありがちなひどい体験はなかったけど、無駄にオシャレ感を出そうとしてわけのわからないUIを提供するのはいかがなものかとおもう。

地下鉄で京都駅へ下る、ヨドバシでMini DisplayPortとHDMIを変換するアダプタを買いつつカメラ売り場を見てきた。

ずっとろくな食事をとっていなかったので、事前に調べて天天有というラーメン屋にいってきた。ラーメン屋が入ってるとはおもえないような小洒落た建物の地下に入っていた気後れしたけど、味はよかった。ちょっとぬるかったけど。野菜ダシのきいたコッテリ系で新鮮だった。

ホテルで日記書いていたけどいざ保存しようとしたらセッションが切れて投稿が失われてやる気が失せたので不貞腐れるように寝ることにした。が、同じフロアの人のいびきがうるさくて寝付けず、睡眠時間は5時間くらいになってしまった。