この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

起きたら昼を過ぎていた。

だらだらしていたらあっというまに夕方になったので特に目的意識もなく京都へでかける。

着いたころには真っ暗になっていて、カメラを持ってきたけど特になにもすることがない。

御所までぶらぶら歩いてベンチに座って1時間くらいぼーっとしていた。猫が隣のベンチで丸まって寝ていた。まねして寝た。すっかり秋。

地下鉄で京都駅まで出る。iPhone 5をさわりながら「なるほどー」って言ったりする。

また四条烏丸まで地下鉄で戻るのがあほらしいのでJRで帰る。山崎で降りて阪急大山崎へ。コンパクトな町で懐しいかんじがする。下りホームは新幹線の線路と隣接していて電車を待っているあいだに何本か通過していったけど音と風圧がすごかった。

その向こうには国道があって通り過ぎる車の灯りを見ながら淀川に沿って京阪間をぶらぶらしたいなあと考えていた。

目の前を特急が通りすぎていく、その風圧にぐっとくる。昇りカーブをだいたい115km/hで駆け抜けていくのがたまらん。いつか轢かれたいとおもう。

帰ってなにかを夕食として食べた気がするけどなにを食べたのか忘れた。