この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

人に恵まれているのだ。

とても素敵な人たちに囲まれて生きてきた。

小学生から中学生のころに先輩から受けた仕打ちはとてもよいものではなかったし、いまでもつらい思い出だけど、それでもそれをいじめだとかと認識したくなかったのは、先輩が好きだったからだ。

生まれてはじめて手にしたホルンを教えてくれたのがその先輩であることは紛れもない事実だし、教えてもらったことにとても感謝している。

だからこそ、そんな先輩に認めてもらえなかったことがどうしようもなく悲しくて惨めでつらかった。

先輩から受けた仕打ちについて話したことがあって、それについて先輩を非難されることがあるがおれは全力で擁護する。認められなかった自分が悪いのであって、おれが出会った先輩はすばらしい人だ。

自分の好きなところは、素敵な人とたくさん出会えるところだ。これはずっと誇りにおもっている。それを蔑ろにしてきたことはとても恥じるべきだし懺悔しつづける。