SNS

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

Twitter (現X) がゴタゴタしたことをきっかけにある一定の層の人々がTwitterに集まるという状況が変わり、MastdonであったりThreadsであったりBlueskyであったりあるいはどこでもないどこかへだったり……に分散しつつあるという状況、あるいはSNS上の行動に直接的なリワードを設けることによってそれをハックする人々が席巻するという状況だったり、とにかくそういう変化に人々が「絶望」するのを見てきた。

実際、嘆かわしいことであると思うし寂しく感じる一方、まあ直截に金が関わればこうなるよなと思うし、元からTwitterが世界のすべてではなかったわけだから分散・分断というのは目新しい状況でもないよなとも思う。

しかしこういった冷静な正論でもって受け止められるのは、やはり自分がSNSに夢を見ていなかったからなのだろう。

SNSはあくまでインターネットで何かをする酔狂な人を見つけるきっかけであり言わば社交の場みたいなものであり、社交の場では誰もが程度の差こそあれどよそいきの格好をする。

しかしよそいきの外套を脱いだ姿にこそおもしろみがあり、それらを見る可能性があった場所はさほど変わらずにあるように思う。

それはブログや日記であったりする。ブームが下火になってからはむしろ濃密になってより充実してきたとさえ思う。