新幹線に乗ったらめちゃくちゃ体調が悪くなった

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

  • 雨の中、家から20分くらい歩いて金沢駅に向かう
  • 新幹線に乗ったら少し暑く感じて息苦しさが若干あった
    • 寒暖差?湿度?で息苦しいかんじになるのは今までもよくあった
  • 金沢駅を出発したくらいから心拍数が上がってきて居心地が悪くそわそわしてくる
  • 息苦しさが増してきたので空気のいい場所を求めてデッキに出る
  • ノイズキャンセリングが悪さしていることを疑ってイヤフォンを外すがかわりなし
  • デッキに圧迫感を感じはじめ、吐き気も催す
  • かがやきに乗っていたので富山駅で降りるか迷うが乗り続けることにする
  • ちょっと波が引いて落ち着くが、またきつくなる
  • 深呼吸を試みるがあまり息苦しさ・呼吸の浅さは良くならない
  • 吐き気はともかく息苦しさは命の危険を感じるので車掌にかけあうことを決めて6号車に向かう
  • ……が、不在でしばらく乗務員室の前にいたりノックしたけどつかまらない
    • ここらへんで口の中が渇いていることに気がつく
  • そうこうしているうちに長野駅が近付いてきたのでここで降りることにする
  • 長野で降りて待合室でしばらく座っていたら楽になってきたので、すぐに降りれるように『かがやき』ではなく『はくたか』に乗る

……というかんじ。

Fitbitの記録によると一番ひどい時でBPMが130の時間が10分くらい続いたもよう。

今までにない体調不良で、息苦しさと高い心拍数が長く続いて、汗をまったくかかなかった。 吐き気を催してきた時やおなかが痛くなった時は大抵、脂汗をかいたりしていたけれどそれもなかった。

帰りは念の為『はくたか』に乗ったけれど体調が悪くなることもなく平穏だった。

新幹線による移動は今まで数知れずこなしてきて体調が悪くなったこともなかったので驚き戸惑った。

思いあたることというと寝不足 (4時間睡眠くらい) と寒暖差かなと思うけどはたして。

調べてみたかんじ、自覚した症状からパニック発作が近そうだけど診断は受けていない。心療内科はとにかく混んでいるという話を聞くし再発していないからいいかなと思いつつ、タイミングがあえば産業医面談を受けてみようかなと思いはじめている。