Pixel 6を買った

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

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Pixel 3 XLを買って、ちょうどセキュリティアップデートの提供が切れる年なので買い替え。 サポートが切れる端末を使い続ける端末を使い続ける or 無限に古い端末のサポートを粛々とやる or dieなので……。

Pixel 3 XLを予約した - 『言葉を吐く』

風呂にPixel 3 XLを持ち込むようになってからUSB Type-C端子がおかしくなってケーブルを挿しても認識されて充電される時とされない時があってだいぶ不便していた。 一度認識されたら継続して充電が続くので、USB Type-Cのネゴシエーションプロトコルが終了するまで正しく通信できないみたいな状態だったように見える。いずれにせよ困った。 対策としてワイヤレス充電器は買ったけれど、Ankerの汎用品だったので充電速度は遅く、残量が減って素早く充電したい時にはわりかし困っていた。

しかしそれ以外でPixel 3 XLに不満はほとんどなく、端末への満足度は高かった。3年経ったけれどパフォーマンスなどで不満らしい不満はなかった。Not Pinkというカラーも好き。

Pixel 6はPixel 3 XLと同じくらいだけどケースを付けると当然裸のPixel 3 XLより大きくなって明確に大きくなったなあと感じる。 最初に筐体の画像を見てから世間も自分も感じていた「カメラバーの存在感すご」という印象は変わりないが、ケースをつけるといくらか和らぐ。

指紋センサーがディスプレイ下部になったので、必然と右手親指を登録することになったのだけれどこれ以外と不便に感じることが多い。 片手操作している時、安定させるために右手の指4本の腹に載せて親指の側面を擦るように使うことが多いのだけれど、この姿勢だと当然指紋センサーに正しく認識させるのは難しいので親指を気持ち伸ばすことになる。ちょっときつい。

カメラ品質の違いは今のところ実感していない。Pixel 3 XLからかなり良かったし。 しかしスマフォのカメラ品質は本当にすごい。Google Photosのサムネイル程度の大きさで明るい場所をパンフォーカスしていたら、S1Rで撮ったかどうかちょっと迷う時がある。