エストニア #2, ラトヴィア #1

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

あまりにタリンが良すぎたのでバスの時間をずらして午前中もうちょっと歩けるようにした。

タリンのホテルは綺麗で朝食もおいしかった。

 

シャワーを浴びたら意外と時間がぎりぎりになったけどなんとか展望台には行けた。

路線バスでバスターミナルに行くつもりだったけど時間がぎりぎり間に合うかどうかというかんじだったので、タクシーで向かった。

ちょっと歳を召された運転手だからか、あるいはあまりに自分の英語がpoorすぎたのかbus terminalが通じず面食らったけどGoogle Mapsをみせたら通じた。

VISAのステッカー貼ってたはずなのにカードは使えんでって言われてこっちにきてはじめてユーロの紙幣を使った。

 

バスターミナルに着いた時点で12:29でほんとにぎりぎりだった。

乗車列の最後になんとかつけて間に合った。

4時間もバスに乗るの初めてだったけど、国際線の飛行機に比べたらなんでもなかった。

これから東京へ移動するときも高速バスでいいかもしれない。

 

ラトヴィア行きのバスはわりと自由でものすごい音で着信音が鳴ったり通話始める人がぼちぼちいた。

後ろの人はなんか穏やかにキレていて怖かった。I don't have mistakes You have 2 mistakes I don't have failures Lux Experience's driver fxxked xxx numberとか聞こえた。とにかく今乗っているバス会社にキレている雰囲気があった。

 

ラトヴィア、リガはかなり暖かくて25℃くらいあった。上着を脱がないと汗ばむくらい。

10分くらい歩いて着いたホテルの部屋はヘルシンキとタリンと打って変わってかなり年季が入って狭く独房ぽくてけっこう萎えた。

よく見ると汚いというより年季が入っているだけで水周りはきれいだったのが救いだけど本当に独房みたい。

い青リズズ鳥と鳥ズい鳥リズ青青リ青鳥 on Twitter: "独房みたいなリガのホテル見てください… "

 

移動の疲れもあったし部屋でだらだらしてそのまま寝た