土曜日は大阪のリコーイメージングスクエアに出かけてK-1を点検してもらった。
妹の結婚式のとき更衣室で落としてしまい、電源は入るし問題なく撮れていそうだったものの念の為というつもりで見てもらった。
問題ありませんの太鼓判をもらいにいくくらいのつもりだったので、ビューファインダーの周り、エンジニアリングプラスチックでできた部分がひどく割れていることを指摘されたのは、思いがけずショックだった。
追い討ちをかけるかのように修理代金は3万円との無慈悲なお達し。
撮影に問題ない気がしたものの、視度調節ダイヤルが動かないことと割れたところから浸水してさらなる故障に繋がる可能性を指摘され、もっともだと思ったので修理依頼した。1週間ほどのおわかれ。
一瞬、3万円という金額にうろたえてちょっとだけ買い替えるか考えたけど、下取りに出すにしても割れたままでは値が下がるしなと考え、いやいやもう3年は使いたいでしょう、と思い直した。
それから谷町線で東梅田から出てソニーストア大阪に向かう。だいぶ梅田に慣れたつもりだったけれど、東梅田から変なところを経由してしまったせいか迷いかけた。
一旦大阪駅のほうに戻ってあらためて西梅田のほうに向かうことで辿り着けた。梅田ダンジョン、なかなか飽きさせない。
ソニーストア大阪には凛として時雨の“#5”が試聴できるということで出かけた。
【ソニーストア ハイレゾアルバム先行試聴スタート】
— 凛として時雨 (@sigure_official) 2018年1月18日
明日1/20よりソニーストア銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡にて、いち早くニューアルバム「#5」を試聴することができる、ハイレゾアルバム先行試聴「Hi Revolution Preview in Sony Store」がスタートします。https://t.co/RSYGZswxv0 pic.twitter.com/P80BW2hSfV
フルで聞いたのは“Ultra Overcorrection”と“#5”, ほか飛ばし飛ばし。発売日前なのでネタバレは控えるけど、最高のバレンタインになる予感がしている。
日曜日は、店を転々としながら本を読んだ。
- 作者: 西尾維新,VOFAN
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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一気に読み終えた。シリーズも成熟してきて、どうせ今日子さんが勝つんだろうなと思うと刺激が少なくなってきた。
- 作者: Roy Osherove,島田浩二
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/05/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まだ読んでいる最中。自分なりに見つけたり考えてきたことを第三者も見つけていたり名前をつけていることを知って安心するような。
けどなにか新しく道を切り開いていく人はそういう支援もないんだよなあ、ということもモヤモヤ考えてしまう。
河原町の雑貨屋で封筒を買った。手紙を書く。