ひょんなことから DJ イベントに立ち合ったので写真を撮った。
狭い室内なので PENTAX K-1 にこの前買った DFA 15-30mm をつけて、一応 DA☆ 55mm も持っていたけど使わなかった。
よく知った人だけが参加すること、よく知った場所であること、仲間内の DJ イベントに何度か参加していたので勝手知ったものだし、室内を撮るときに広角があると重宝して楽しそうだなと思っていたので実際に広角で撮れてよい経験になった。
イベント自体もそうだし、暗い室内で刻一刻と変わるレーザーライトと動き回る人々という被写体は、スリリングだけど撮っていて楽しいし、手応えがある。
たぶん照明はこれ:
いくつか気付いたこと:
- シャッタースピード優先 AE を選ぶべきだった
- SS が足りずに止めきれてなかった写真がいくつかあった
- ほとんど開放 (F2.8) で撮っていたので絞り優先で撮る理由もなかったのだし
- ワイド端が 15mm あってよかった
- DJ とオーディエンスを収められて場の雰囲気がよく出る
- 一方でテレ端も 30mm あってよかった
- 30mm 開放で近寄って撮ればポートレイト的に人物を引き立てる写真になる
- ワンパターンな構図が多かった
- 広角なので場全体を、という心持ちだったけれどもっと人にフォーカスしてもよかった
- 広角の被写界深度の深さとゾーン AF はとても楽