Fujifilm には明るくてよく写る広角があってとても気になっている。
広角を補完するだけ、ということで買い増すのはどうか、とか考えている。
10-24mm と 18mm があるとほしい画角は得られそうで、14mm も気になっている。
ヨドバシで触ってみたときはあまり重さが気にならなかったけれど、同じくらいのスペックのレンズを比べてみるとペンタックスの方が軽くて小さい、ということもある。
- | フィルター径 (mm) | 最大径 (mm) | 長さ (mm) | 重さ (g) |
---|---|---|---|---|
DA☆ 55mm F1.4 | 58* | 70.5* | 66* | 375* |
XF 56mm F1.2 | 62 | 73.2 | 69.7 | 405 |
DA☆ 50-135mm F2.8 | 67* | 76.5* | 136* | 685* |
XF 50-140mm F2.8 | 72 | 82.9 | 175.9 | 995 |
DA 12-24mm F4 | 77 | 84 | 87.5 | 430 |
XF 10-24mm F4 | 72* | 78* | 87* | 410* |
DA 14mm F2.8 | 77 | 83.5 | 69 | 420 |
XF 14mm F2.8 | 58* | 65* | 58.4* | 235* |
印を付けたほうが軽い or 小さい。
よくよく見てみれば、X マウントの方が軽くて小さいのは広角で、K マウントの方が軽くて小さいのは望遠ということがわかる。これはマウントによるものだと思う。
つまりフランジバックの短い X マウントの方がテレセントリック性を確保しやすく、同程度の性能のレンズを設計するためによりコンパクトにすることができる。
広角担当として Fujifilm はアリかも、という気がしてきた……。