ストレス耐性が自分とかけ離れている人とはどうしても一緒にやりにくい。
特に自分より耐性のある人と一緒だと「自分もあれくらいは耐えられなくてはいけない」という強迫観念が生まれる。
たぶん、マネージメントする人の方がストレス耐性高いと構造的にブラック企業的な感じになりやすいのではないかと思った。
もともとストレス耐性が高い人ではなくて、仕事などを通してストレス耐性が上がったという体験があると「これだけの仕事を通じて自分は成長できた」という体験をもとに、それを求めるのではないか、とか。
いわゆる人生経験のようなものは非常に応用が利きにくい (前提や条件が違いすぎる) と思っていて、そのようなものに基づいた判断を他人に適用するのはとてもむずかしく、安易な適用は危険だと思う。