この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

良くない状態に甘んじていることに対してはきちんと怒りを抱いていかなければいけない。

黙々と淡々とやればいいという考え方もあるけれど、良くない状態から離れて理想の状態へ向かおうとするエネルギーがあるのだ、ということが知られるためになんらかの発信は必要で、それがたとえば怒りの伝播なのだと思う。

ひとりで怒りを抱いているだけではだめで、場を変えていかなければいけない。人ではなくて空気みたいなもの。滞留して濁っていく空気を追い出そうとするかんじ。明白にはっきりと「ここは嫌だ」と言わなければいけないと思う。濁り淀んだ空気は人の口を噤ませてしまう。