この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

4時前くらいに目が覚めた。寒い気がするが、体は寒くなくて、寝惚けているのか頭がおかしくなったのかわからなかった。気付いたらふたたび寝付いていた。

5時半すぎに起きてのろのろと支度をはじめる。キーボードとトラックパッドを持っていこうかと思ったがやめた。とにかく荷物を減らしに減らして、いつものかばんひとつで済ますことができた。逆にいつも持っていかずに後悔するスキンクリームは持っていくことにした。

最寄り駅から京都駅に行く途中で予約した新幹線に間に合いそうになかったのでケータイから一本後にずらすことができた。新幹線の予約システムまわり、なんでこんなに客に嫌がらせするかのような使いにくい仕組みにしているのだろう、と理解に苦しんでいたのだけれど EX-IC カードを作ってそれを使わせたいのだな。

たしかにそういう風に見せるだけあってたいへん便利だった。

品川で山手線に乗り換えようとホームにやってきたら端まで人が並んでいるという地獄絵図が広がっていた。関西の人が無秩序に並ぶというより、首都圏の人があまりに合理的に並べて (しまって) いる、というほうが正しいと思った。

ホームがこれだけ人で溢れかえっているのだから、そのようにしないと本当に人が死ぬ危険があるのだから、当然といえば当然なのかもしれない。

東京メトロ銀座線に乗り換えようとしたらホームが2階くらいにあった。東京の地下鉄、よく日の目を見ている印象がある。