この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

夕方から頭が痛くてしかたがなかった。冷房にあてられたのだと思って、移動してみたりしたけどよくならず、明日から東京に行くのに不安が募るばかりだった。

あまり体調のよくないまま髪を切りにいく。ひさしぶりにパーマをかけてみる。担当した美容師さん、小学生の頃の同級生の母親をその当時の記憶から10歳若返らせたような容貌、雰囲気だった。

梳きハサミで削いでいく感触がとても好きで心地よかった。パーマ液がいつも額から垂れてきて目に入ったりする事故が起きないか不安になる。だったらパーマなんてかけようとしなければいいのに、という話だが。

帰るころには食欲は失せていて、フルグラを一口ほど入れてそのまま顔を洗って寝た (シャンプーは控えるようにと言われた)。