この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

会社のネットワークの調子が悪くて一日、漫然と過ごしてしまった。

週末は雪が降ったが、今日は雨が降った。寒いようで、暖かい、少しずつ春が近づいている。気がする。

歩くことが運動というのはおおげさというか乱暴すぎるとは思うけど、昔から歩くくらいだったらどれくらい歩くのも苦ではなかったし、むしろ歩くことが気晴らしになるから遠回りしてでも歩いている時間を求めてきた、し、いまもそうしている。

健康というか肉体の重さが精神に影響しないように、もう少しからだを動かしたらいいだろう、とは思っているし、たとえば過ごしやすいこの時期のうちに走るだとか、そういう習慣を身につけておくとよいだろう、ということも思っている。

しかし長続きしない。なにがどう作用して自分はからだを動かすことに対するモチベーションを高くもてないのか。単に身体を動かしたくないだけのような気もする。