二浪目

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

志望校について。

筑波大学

学類 (学科?) として独立している。国立だし、研究を考えている (院進学を考えている) し、悪くないかもしれない。教授陣も充実している、とおもう。認知科学にかかることもしたいので、情報系の人とも知り合えたら楽しそう。
選択で数学があるけど、範囲がII, B, III, Cとなっている。社会科をかなり頑張らないといけないかんじ。

北海道大学

文学部人文学科の専攻として。教授陣が認知専門ばかり。とてもわくわくする。ただ、北海道脱出、という目標から離れてしまう。だけど、親に一番優しい選択肢、だとおもう。
国語と英語必須で、地歴と数学から選択。数学が必須じゃない。

早稲田大学

正直、早稲田レベルの私大の一般試験を受けるのは気が重い。3教科で少ない分、それぞれに重点を置いた対策をとらないといけない。かといって、センター利用で合格を狙うとすると、9割近く必要になってくる。国立文系よりも少なく済むとはいえ、それでも4教科以上で9割確保とか重い。それだけセンターでとる実力が確保できるなら、東大受けようとか考える。
特に教授陣が魅力的というわけでもない。私大の中でもここと慶應は就職にガツガツしていそうなイメージがあって怖い。言ってみただけ感が強い。

同志社大学

リベンジ。環境は悪くない。あと、試験自体の対策もしやすい、とおもう。英語は熟語や文法などをゆっくり潰していけば8割5分も現実的なので、国語と選択教科が問題になってくるとおもう。国語は記述の対策をきちんとして古文に慣れれば、7割に乗せてくるのはそれほど難しい話ではないとおもう。
それより問題なのが住環境。しかし、今からあれこれ考えすぎても仕方がない。奨学金が充実しているので、国立と同じくらいの費用で済む。

追手門学院大学

心理学では堅いところ。ただ、臨床に偏っているので微妙と言わざるをえない。ただ、身近に現役生がいるので、詳しいリサーチを重ねてよさそうであれば、センター利用で出す。3教科でセンター7割弱で問題なさそうなので滑り止めとして受けるのはアリかもしれない。

専修大学

奨学金が充実している。授業料免除されて、自宅外通学だと月6万が給付される。ただし、専用の試験で合格しないと奨学金を受けられないので、センター利用で合格していただこう、ということができない。

立教大学

学部として独立している。私大では同志社と並ぶ環境ではないか、とおもっている。奨学金が同志社より整っていないのであまり現実的ではない。これはほかの私大でも言えることだけど。

プラン

国立 + 私大 + 私大2 (滑り止め?) っていうのが妥当なところではないだろうか。滑り止めはセンター利用で済ませたい。一般試験を受けるのは国立と私大の2つにしておく。
北海道大学 + 同志社大学 + 専修大学 || 追手門学院大学が濃厚。同志社の問題は国立二次と似たような傾向というか、あまり私大ぽくない気がする。北大もあまり癖がつよい問題がなさそう。といっても真面目に過去問を見たわけではないけど。
しかし、なにより大事なのは「あまり計画的になりすぎない」ということだ。去年はそのせいで失敗したようなものだし、もうすこし、ブレーキとアクセルで自分を制御できるようにならないといけない。夏休み明けて涼しくなるのと同時にギアを入れていくイメージで。毎日の課題も可能な範囲に設定しておく。課題設定を厳しくしがちな傾向があるので、「これくらいいけるだろう」と予想したラインのすこし下に設定するように心がけよう。
2度も失敗しているし、あまり褒められたことではないが、だんだんとコツがつかめてきたし、おもしろくなってきた。