この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

自分が挫けることなく立っていられるのは、杖がわりにそこらにいる人間を気軽に消費できる狡猾さがあればこそである。

要するに世渡りが上手いというか、切り抜けるための方法論をそなえているのだろう。

でも、そういう狡猾さを捨てて純朴な人間になって、そのまま死にたい。