この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

  • 様々なできごとに遭遇し、抽象化・一般化に足る知識や経験を持っているという感覚
  • 人生の乗りこなしが熟れてきて、受け止められるできごとの量が増えた

という変化の組み合わせで、最近いろんなできごとに言及したがっているなあと自覚しつつある。これをどうしたものかと悩む。

望ましくないと思うのは、受け止める情報を広める一辺倒の変化であって広く浅く知ることにどんどん特化・先鋭化していくおそれがあること。ただでさえ、これまで何かを掘り下げていくような取り組み方に慣れていないのに。

一方で好意的に受け止めていいかもなと思ってもいて、大量の情報を捌く瞬発力が鍛えられるので良いのではないかなとも。

でも書いていて、普段のインターネットのある暮らしで瞬発力だけは鍛えられていくし、良いか悪いかは置いておいて、特に今までの暮らしを補強するだけだなと思い直してきた。