この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

同僚に「いつも怒っているようなかんじだよね」って言われて、自分自身では平静か無感情なほうだと思っていたので意外と思ったものの、よく考えると仕事しているときに怒りを感じることはあれども喜びを感じることってほとんどないので、そういうものかもしれないと思った。

怒りに燃えてなにかをやって満足感を得ることはあり、その結果として身についたスキルとかを誇りに思えど、特に嬉しいと思ったことはないなという発見がある。

確かにここ数年はずっと働かずに収入が得られたらもっと機嫌よく暮らせるだろうなと思うことが多い。街を歩いたり川沿いの風景を眺めながら怒ることはない。