この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

曲想やリズム、(あれば) 歌詞が全体を通してあまり好きじゃないと思う音楽はあるけれども、そういう音楽の中にも一瞬きらめいてどうしても心を掴んで離さない瞬間がある。

それは和声かもしれないし、オブリガートかもしれないし、音色かもしれないし、転調かもしれない。

そういう瞬間に出会わなかった時がない。