- 新曲
- テレキャスターの真実
- 鮮やかな殺人
- CRAZY感情STYLE
- abnormalize
- 新曲
- 新曲
- 涙の旅路
- fourth
- 新曲
- white silence
- 12th laser
- Re:automation
- illusion is mine
- Sergio Echigo
セットリストはだいぶうろ覚えだけどこういうかんじ。少なくとも曲名がわかっている曲の順番はこれであっていると思う。
中央公会堂はレトロな佇まいでいい雰囲気だった。その一方でトイレの自動ドアは折り畳み式でかっこよかったし綺麗で、自治体の持つ公会堂とは思えないくらい手入れの行き届いている素敵な建物だった。
演目は既存のレパートリーのアコースティックアレンジが中心だったけれど、初めて聞くアレンジばかりですっごくドキドキした。
“CRAZY感情STYLE”のスパニッシュっぽいカッティングが続くアレンジがかっこよかった。“abnormalize”と“12th laser”はキーが1音下がってそれぞれ C-moll と H-moll だった。
途中でピアノの人も入って2人になった。
そのあとの“Re:automation”は予想外の選曲だったけど、しかしオリジナルがパーカッシブなのでアコースティックギターとピアノのデュオの演奏がよく決まっていた。ほんとうにかっこよかった。
そのあとの“Sergio Echigo”は、ずっとずっと聞きたくて聞きたくて仕方がなかった曲で、この日のセットリストの中で一番素直なアレンジというか、まっとうなアコースティックソロのアレンジだと思う。
2007年の NAKANO Inspiration ツアーの札幌公演を最後にずっと演奏されていなかった曲で、聞いたことのない曲のうちの1曲だった。*1
あまりに聞きたい気持ちが募りすぎて、もし聞けてしまったらその日にトラックに轢かれたりするのではないか、と心配していた *2。
でも凛として時雨としての演奏も聞きたい、とより気持ちが募った。