この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

心を許せている人について、ほとんど性別を意識していない。男性なのか女性なのか、どちらでもないのか、意識下にない。生活の端々から性別を想起させる情報が見てとれても、無意識でフィルタリングしている。

性別を意識しているとき、ほとんど拒絶に近い気持ちがあるし、ある意味で拘泥しているともいえる。

個人と個人を隔てるATフィールドみたいなものより、性別を隔てるそういうのが先になくなるとおもうし、先になくなってほしい。