- アーティスト: 新谷良子
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: CD
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買った。『MARCHING MONSTER』のころとくらべると、とても演奏も歌もうまくなったような気がする。こういうポップなロックを摂取できるのは新谷さんくらいしかいないので貴重ですね。
『スロウ・モーション』のAメロはバンアパみたいなリズム隊がオシャレ感高くて、かなりぐっときた。
『HONEY TEE PARTY!』は賑やかなビックバンド風のシャッフルで、新谷さんっぽい楽しい曲だとおもう。
『Blanc/Noir』はドラマティックで耽美な雰囲気の曲で、チューブラーベルとかストリングスが盛り沢山だったり、ベースががっつり歪んでいたりするところが、V系っぽいけど、あくまで声は新谷さんなのでとてもおもしろい。ドラムの人うまくなった?
『Magic Spell』はいくらかパンクっぽい、『Star Gate』はなんかこんなかんじの雰囲気のバンドいたよなあ、ってかんじのイントロ。
アルバム通してすごく刺激的だった。正直いって予想以上。ライヴ行きたい欲が高まってきた。