はてな10周年

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

Hatena10th

まだ、はてなダイアリーというサービスがなかったころに人力検索を知って、GoogleやYahoo!では手に入れづらい情報があることをはじめて自覚して、道具に使わされていた自分に気付かされた思い出があったような気がします。

はてなブックマークプラスを申し込みましたが、べつに必要ないので1ヶ月でやめました。

はてなダイアリープラスに申し込んで使っています。複数ダイアリのためだけにお金を払っているかんじですが、実のところそんなに悪い気はしません。はてなさんが毎月僕が支払う小銭で少なからず潤っているのだとおもうと征服欲が湧きます。もっと欲しがってください。

また10年後にはてなさんという会社が体をなしているかどうか、僕には見当もつきませんが、はてなさんのような会社がなくなるのは実に惜しいとおもいますので、ぜひ10年後にもまたこういう記念ダイアリが書けるとうれしいですね。

また、はてなさんはPerlをこよなく愛する会社というイメージもありますね。その頑なさ (けなげさ、と読みます) を見ていると薬漬けにした挙句に涙を流しながら「Pythonたのしいです (個人の見解です」というようなことを言わせたくなる気分になります。それだけはてなさんが好きだということです。

そのうちはてなさんを乗っ取ってRubyの会社 (あくまで例です) にしたりしてみたいですね。

また10年よろしくおねがいします。