この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

勝った者が正義。負けたら無惨に死ぬ。それが受験戦争!!!!!!!!!!

センター試験

  • 国語 (180/200)
  • 倫理 (80/100)
  • 数学I/A (80/100)
  • 数学II/B (70/100)
  • 英語 (170/200)
  • 地学I (80/100)

二次:

  • 英語 (?)
  • 倫理 (?)

私大:

  • 国語 (120/150)
  • 英語 (160/200)
  • 政経 (120/150)

括弧内は目標点数/配点。公民を2つやることになるけど、歴史を一からやることに比べればずっとマシだし、倫理はおもしろそうなのでマシ。

一番不安なのは数学なんだけど、こればっかりはガシガシやるしかない。とにかくIAの復習を進める上でまともな計算スピードを体得する。受験勉強も「そういうもの」とわりきると、案外楽しいのかもしれない。あとは、継続する力。これは受験にだけ必要とされるものでもなし、人間としての底力のようなもの。

センター試験は8割ほどという見通し。正直なところ、数学2つは7割を公言するのも恐しいのだけど、目標を低く見積もっても仕方がない。あるいは失われた中学時代を回復できたら、それほど苦ではないかもしれない。

何にせよ数学は得意科目でもないし、高得点を望める科目でもないことは明らかなので、国語と英語という得意科目でアドバンテージを得なければいけない。国語と英語で8割以上取れると、理科や公民にも余裕がでてきて嬉しいかもしれない。

試験に対するスケジューリングに関して素人でしかないので、うまくいかないかもしれないし、甘いかもしれない。しかし、数学と英語は最優先でやるべきだ、というのはなんとなくわかる。

こうやって長期目標から短期目標を導き出して計画を立てて実行する、っていうのはおもしろいかもしれない。受験戦争のせいで頭がおかしくなってきて、楽しいとおもうようになってきた。