あまりにも気持ち悪い夢を見たので、おぼえているかぎりでメモする。
- 曇り空の都会で人は誰もいない。エヴァの使徒のようなグロテスク極まりない、巨大ななにかがやってきて、ビルなどを破壊しまくる
- やがて洪水がやってきて、都市は水没。溺れるおれと、何人かの高校生。
- 根雪になった地元の、架空の国道を歩いている。でもカーブの角度とか信号の位置は家の近くとおなじ。
- 隣が運送業をやっている人のようで、佐川急便のトラックが自宅から発車した。
- 見送った彼女らしき人が集合玄関にもどるのを見る。
- 小学生の頃住んでいた家で祖母と会話する。
- どうやら洪水で世界が破滅する話の続きのよう。でも家の中は綺麗。
- 祖母は賞味期限の切れた、たけのこの里などを勧める。冷蔵庫には半分に切って放置され、赤くなった梨。
- 食卓を見ると、よろよろの足腰で電球を変えようとする母方の祖母が。
- あまりに危なっかしいのでとめようと、体を抱えたら「いたいいたい!」と叫ばれる。
- 傍で見ていた父方の祖父がうろたえるような、「なにやっているんだ」というようなよくわからない視線を投げる。
- ちなみに母方の祖母には会ったことがないというか、母が高校生の頃に亡くなっている。
使徒のようななにかが気持ち悪かった…。人型の下半身に脳とか内臓をのせたようなかんじだった。もしかしたら、足はもっと多かったかもしれない。
なんにせよそのリアルなグロテスクさと、夢か現かわからなくなるような、妙に現実感のある流れの夢の、どちらもとても気分の悪いものだった。