この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

秋晴れが続いて穏やかな季節がやってきたと思ったら週末は台風らしい。

今年は週末にろくなことがない。

めっきり秋だけど、でも秋かどうかというのは何をもって判断しているのだろう。気温だけなら、春と秋の区別がつかない。空気のかんじ?湿度とか花粉が舞っていそうかとか。空の高さ?

案外、季節感は相対的なもので、冬を過ごしたあと眠り続けて次に目を覚ましたとき、そこが秋だったとしても春だと思うのかもしれない。そんなことはないのかも?

いろんなものを写真に捉えようとしてみて、その都度新たな発見をしている。年を重ねる度になにもかも鈍って感じなくなってしまうと思っていたけれど、まだどうにか耐えている。