この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

そういえば、Kindle でいくらか書籍を読んだあとで、文庫 (『陽だまりの彼女』) を読んで気付いた違和感があった。

文庫本などを読むとき紙と自分の顔は平行ではない気がする。視線と紙が垂直に交わっていない。

あと、文庫本を読むとき、書面が均一に明るいわけではない。綴じ込まれているほうは暗くなっている。開かれているほうから綴じられているほうへ徐々に暗くなっていく。

別にどっちがいいというわけではなくて、単なる発見だった。