最近、ポートフォリオをもうすこし拡充してスタイルにも手を入れよう、と思い立っていろいろしている。
ここらへんを眺めつつ、いろいろ考えた。
動機
いまのポートフォリオはいまいちやる気がないというか、GitHub Pages のジェネレータでとりあえずこしらえたものなので不満も多い。
それはビジュアル・デザインもそうだし、含んでいる情報それ自体もそう。豊かなメタデータの語彙を使って様々な情報を持たせたいという気持ちもある。
あと自分は現在、会社勤めをしていて、名刺というものを持ってはいるものの、会社に所属する自分としてのものだし、そこにある情報もビジネス上は有用かもしれないがおもしろみに欠けるものしか書いていないので、広く自己紹介に耐えうるものではない。
かといって、紙の名刺を個人用に作るとしても、これもおもしろくない。載せられる情報には限りがあるし、統一された語彙とそれを理解するアプリケーションが圧倒的に少ない。QR コードを印刷して URL を開くようにすることもできるがそれができるアプリケーションは (少なくはないが) 限られている。そもそも URL を開かせるのであれば、最初から URL を示せばよい。
というようなことで、きちんとしよう、というモチベーションが高まった。
何を見せるか
自分の活動の様子を見せたい。
- 写真
- ブログ、日記
- ソフトウェア
- その他、Web 上の活動
気になっていること
Person - schema.org を眺めてみても、「ある人が作ったもの」を示す語彙が見つからなくて悩む。
それぞれ作ったもの (CreativeWork - schema.org およびサブクラスのインスタンス) の author などで逐次示せ、ということなんだろうか。