この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

どこかの病院に行く。ふんだんにガラスが使われていて、見通しがよくとても広く感じられた。

エレベーターに乗って19Fに向かう。1F, 2F, 10F, 19F, 30F と階数が飛んでいた。

エレベーターは鋼鉄でできていてガラス張りの窓があった。

19Fに止まらず過ぎさりどんどんと上昇していって焦りはじめた。空の上にある街が眼下に広がってとんでもない高さまで来てしまったとますます焦る。

ガコン、という大きな衝撃のあとで今度はエレベーターが下降しはじめた。慣性がついてどんどん加速していって、ああ、これは制止が効かずに地面にぶつかって潰れて死ぬな、と覚悟を決めた。

ガタガタと激しく揺れるエレベーターの中で落ちて潰れて死ぬのはどんな風だろう、と想像していた。こわくて震えていた。

ところが1Fに着くと慣性 (?) で落下して潰れることなくまた上昇していき、最終的に19Fに止まった。