この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

おもしろい要素技術を使えているか、とかということも大事なんだけれど、今はとにかくなにかを作っているという実感がほしい。なにか価値のあるもの、作っている自分がきちんと価値を認識できるものを作りたい。

来週、開発合宿があるので、日頃からしがらみのあるソフトウェアに対して思うところのある自分が、ではそういった諸々のしがらみから解き放たれたときにどんなものを作ることができるのか (あるいはできないのか) ということを知りたい。

ある程度はアイデアを練っておきたくて、その心は気を抜くと自分はすぐにウェブ日記的ななにかを作ろうとするからだ。(それはそれで好きなものだからよいのだけれど、なにか新しいことに挑戦したいし、その過程でなにか要素技術を試したいのだ)